2014年08月18日(月) マンダレー⇒バガン(船移動)⇒バガン(泊)

 

5:00起床。真っ暗。
バイクタクシーでフェリー乗り場へ向かう。
フェリーは朝食、昼飯つきのようで、夕方につくが食事の心配はない模様。

景色は川も湖も代わり映えせず退屈。大半を寝て過ごす感じになってしまった。
よくよく検討すると、フェリーのチケットがUSD40。飛行機でも50USDだっった。移動時間も30分だったのでそっちにすればよかった。フェリーだと10時間。

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16時ごろ、バガンに到着。
到着したのは、ニャウンウーという街で、この辺りに宿をとるが、実際は少し南西に、オールド・バガンという遺跡群のエリア。更に南西にニュー・バガンという現在のバガンの中心地がある。一般にバガンというとこの3エリア近辺の事を指すようだ。

バガンは古都の景観を守るため、(旅行者は?)馬車での移動が決められているようで、確かに馬車だらけである。

まずは目をつけていた宿まで馬車で向かうが満室。
そのまま、馬車のおじさんの思いつく宿を周り、チェリーゲストハウスというところに落ち着く。
エアコン無し、バス、トイレも共同の部屋しかなかった。とりあえず宿がとれてよかった。

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明日は今日の馬車のおじさんを1日チャーターして回る約束を締結。
今日の残りは徒歩でニャンウンウーの街をウロウロしてみる。

ニャンウンウー自体はあまり遺跡群はないが、シュエズィー・ゴォン・パヤーという有名な寺院があるのでそこを軽く見学。

それにしても、まきびしの様な凶悪な草の実がひどい。気づくとサンダルの裏に大量についていて、直接触るとやけに痛いし、刺さったら抜けない。サンダルの裏から徹底的にとって捨ててたら、素足であるく廊下にばらまいてしまい、慌てて拾い直す。つか、普通にそのあたりにこんな実が落ちているのでは、現地の人も裸足で歩いた時やばい気がする。

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その後、ちょっと足を伸ばして、サバダ・パヤーに行ってみる。
ちょうどお祈りの時間だったようである。

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これまでのところ、ミャンマーはアジア圏でも結構安心できる国に思える。
まだ旅人なれしていないだけかもしれない。

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