3月 16 2003
Ctrlキー故障によるいらだち
最近家のパソコンの左Ctrlキーの調子が悪い。 こんなキー1つのせいでこんなにイライラするとは。 それにしてもこのイライラ感は異常である。 この温厚な俺様が部屋で1人、大声で怒鳴ってみたりしてしまうほどだ。 もう、メールすら打つ気にならん。 それにしても、他のキーに比べて何故こんなにイライラするのか考えてみる。
なんといってもやはり、Ctrlキーはショートカットキーとして使われるのが大きいだろう。
ショートカットキーとは Ctrl、Alt、F1等のファンクションキー、と英字キーとの組み合わせによって特定の機能が実行できるキーである。 Windowsには標準で割り当てられている機能があり、これを用いることで作業を効率的に進められるのである。 特にCtrlキーは、カット、コピー、ペースト等、どのアプリケーションにも共通の機能が割り当てられている。
まず、普通のキーが壊れている場合だと、そのキーの文字が表示されないだけである。 しかし、このショートカットキーが壊れている場合、
『入力が楽になる部分が期待通りにならない』 のだ。 つまり、他のキーより+を期待している分、がっかり感が高いのだろう。 +1を期待しての0(がっかり感1)か、+2を期待しての0(がっかり感2)の違いって事にだろう。
・・・なんつって、書いている内にさらなる事実がわかった。 もちろん上記の理由もあるが、さらに驚愕の事実が明らかになる!!
– CM — ・・・なんつって、書いている内にさらなる事実がわかった。 もちろん上記の理由もあるが、さらに驚愕の事実が明らかになる!!
まず、文章を作成する際、
と言う5つを使う事が多い。 この場では、とりあえずコピーと、ペーストだけで考える。
文字を複写する手順としては、
①文字を選択し、 ②コピー(Ctrl+c) → 選択文字が記憶される ③ペースト(Ctrl+v) → 文字が貼り付けられる
と言うのが一般的である。
Case1:ペースト失敗 ③のペースト時にCtrlキーが利いていない場合を考えよう。 この場合、貼り付け位置に『v』と余計な文字が入ってしまうのである。 当然これは意図した文字ではなく、消さなければならない(-1)ので、先の例で言うと+2を期待して-1に成っているのだ。 がっかり感3
Case2:コピー時に既に失敗 Case1のペースト時に、ちゃんとCtrlが利いていたとしても文字が入らない時には、先にさかのぼってコピーがしくじっている。 この場合、再び文字を選択しなおして(-1)コピーを実行しなくては成らない(-1)。 -2と言える。 がっかり感4
Case3:コピー時に既に失敗 その2 また、コピーの時に既にしくじった場合の話だが、コピー元の文字が変更可能の文章、つまり作成中のワープロやメールの場合、選択文字列の部分が削除されて、替わりに『c』と文字が入ってしまうのである。 必要な部分の文字が消えて(-1)、余計な文字が入る(-1)のだ。 それを戻した上でCase2の修復方法を実行しなくてはならない。 がっかり感6 Case4:失敗を取り戻そうとしての二次災害 さらに上級編として、アンドゥ(Ctrl+z)が登場する。 今までのCaseで必要な部分が消えてしまった、または余計な文字が入ってしまった時、これをまずは元に戻そうとアンドゥ(Ctrl+z)を使う。 このときCtrlが利いていないと、『z』と更に余計な文字が登場するのである。 この先は切ったり貼ったりの無限ループ突入。 もはや、天文学的がっかり感。 がっかりというか、むしろムカつく。
結論としては、こんな解析してないで、さっさと買いに行け、っつうこった。
-2003年3月16日
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By 俺様 • Ctrlキー故障によるいらだち • 0
3月 16 2003
Ctrlキー故障によるいらだち | どうでもいい話
Ctrlキー故障によるいらだち
最近家のパソコンの左Ctrlキーの調子が悪い。
こんなキー1つのせいでこんなにイライラするとは。
それにしてもこのイライラ感は異常である。 この温厚な俺様が部屋で1人、大声で怒鳴ってみたりしてしまうほどだ。 もう、メールすら打つ気にならん。
それにしても、他のキーに比べて何故こんなにイライラするのか考えてみる。
なんといってもやはり、Ctrlキーはショートカットキーとして使われるのが大きいだろう。
ショートカットキーとは
Ctrl、Alt、F1等のファンクションキー、と英字キーとの組み合わせによって特定の機能が実行できるキーである。
Windowsには標準で割り当てられている機能があり、これを用いることで作業を効率的に進められるのである。
特にCtrlキーは、カット、コピー、ペースト等、どのアプリケーションにも共通の機能が割り当てられている。
まず、普通のキーが壊れている場合だと、そのキーの文字が表示されないだけである。
しかし、このショートカットキーが壊れている場合、
『入力が楽になる部分が期待通りにならない』
のだ。 つまり、他のキーより+を期待している分、がっかり感が高いのだろう。
+1を期待しての0(がっかり感1)か、+2を期待しての0(がっかり感2)の違いって事にだろう。
・・・なんつって、書いている内にさらなる事実がわかった。
もちろん上記の理由もあるが、さらに驚愕の事実が明らかになる!!
– CM —
・・・なんつって、書いている内にさらなる事実がわかった。
もちろん上記の理由もあるが、さらに驚愕の事実が明らかになる!!
まず、文章を作成する際、
と言う5つを使う事が多い。 この場では、とりあえずコピーと、ペーストだけで考える。
文字を複写する手順としては、
①文字を選択し、
②コピー(Ctrl+c) → 選択文字が記憶される
③ペースト(Ctrl+v) → 文字が貼り付けられる
と言うのが一般的である。
Case1:ペースト失敗
③のペースト時にCtrlキーが利いていない場合を考えよう。
この場合、貼り付け位置に『v』と余計な文字が入ってしまうのである。
当然これは意図した文字ではなく、消さなければならない(-1)ので、先の例で言うと+2を期待して-1に成っているのだ。
がっかり感3
Case2:コピー時に既に失敗
Case1のペースト時に、ちゃんとCtrlが利いていたとしても文字が入らない時には、先にさかのぼってコピーがしくじっている。
この場合、再び文字を選択しなおして(-1)コピーを実行しなくては成らない(-1)。 -2と言える。
がっかり感4
Case3:コピー時に既に失敗 その2
また、コピーの時に既にしくじった場合の話だが、コピー元の文字が変更可能の文章、つまり作成中のワープロやメールの場合、選択文字列の部分が削除されて、替わりに『c』と文字が入ってしまうのである。
必要な部分の文字が消えて(-1)、余計な文字が入る(-1)のだ。 それを戻した上でCase2の修復方法を実行しなくてはならない。
がっかり感6
Case4:失敗を取り戻そうとしての二次災害
さらに上級編として、アンドゥ(Ctrl+z)が登場する。
今までのCaseで必要な部分が消えてしまった、または余計な文字が入ってしまった時、これをまずは元に戻そうとアンドゥ(Ctrl+z)を使う。
このときCtrlが利いていないと、『z』と更に余計な文字が登場するのである。 この先は切ったり貼ったりの無限ループ突入。
もはや、天文学的がっかり感。 がっかりというか、むしろムカつく。
結論としては、こんな解析してないで、さっさと買いに行け、っつうこった。
-2003年3月16日
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By 俺様 • Ctrlキー故障によるいらだち • 0