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11月 13 2010
本日のイベントは地引き網。
網を引いてみると大漁である。岸からこんな範囲の網をチョット引いただけで、こんなに大漁の魚が捕れるとは、日本の海の豊かさには驚かされる。
網の仕組みを見ると、大きな地引き網の端に、小さい網が1ついており、捕まえたさかながこれでもか、と詰まっていた。
うむ。あー、これは、きっとあれだ。なんか大きな網でさかなを囲い込み、敢えて作っておいた逃げ道で一網打尽にするための孔明の罠。この部分は一度はいると内側から魚は出られない、凄い仕組みに違いないぞ。更に驚くべき事に、捕まったカワハギが、最初から角が切れている所なんか、どんな仕組みなんだか想像も付かないぜ。
鯛やカワハギなど大量
巻き添えをくった、真に天然の魚たち。もしやこれ、ままかり?
その後は鳴門大橋で渦見物。
俺は勝手に数十メートルの渦がゴウゴウと渦巻いている、恐るべき渦を想像していたのだが、この程度の大きさの物だったのか。多分間近で見ればそれなりの大渦なのだろうけども、橋の上から見るのでは全然迫力が無い上に、渦だか泡だかちょっと判断付かない。
撮った写真もあまり良い出来映えではないので、展示してある写真の写真を撮る。
うむ、こいつぁ、よい渦ップリだ。ロードモナークを思い出すぜ。
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11月 12 2010
会社の社員旅行にて、淡路島へ。
淡路島と言えば、古事記によれば、イザナギとイザナミによって生み出された大八州國最初の島だ。
これまで国内は、島で数えると、本州(本拠地)、九州(高校の修学旅行)、四国(この前の出張)と案外訪れた島が少ない。 淡路島も初上陸である。…と思ったが、もしかして、愛媛から東京への深夜バスは通過とかしてたかもしんない。
取り敢えず島へ渡る途中の、この観覧車は有名らしい。
11月 7 2010
鳥取と言えば砂丘。
それは、シンガポールと言えばマーライオンぐらい切っても切れない間柄。
鳥取と島根はどっちがどうなんだと悩みはするが、「鳥取砂丘」という語呂で、砂丘の有るのは鳥取だという事は間違いなく覚えていた。ただ、何故か砂丘を砂漠と勘違いしていた。きっとそれは、ラクダが居るというイメージからエジプトなどを連想してしまったからに違いない。しかし、その肝心なラクダが居ないぞ。ヒトコブラクダかフタコブラクダか確認しようと思ったのだが。
そう言えば、ヒトコブラクダとフタコブラクダを掛け合わせると、ヒトコブ半ラクダが生まれるという噂の真偽を知りたい。ネットで調べても、何処まで根拠のある話なのやら今だ全く解らない。
砂丘は砂漠と違って、チラホラ草は生えているのだな。
帰りは「桂小五郎の隠れ家」の有った、どこぞに寄り道。はっきり場所を覚えて無くて、あとでこれをキーワードに探してみようと思ったところ、桂小五郎の隠れ家は沢山あり、どれだったのか探すのに苦労した。
なんか卑猥な写真になってしまった桂小五郎の隠れ家跡
結局、写真に写った町名から、出石町だった事が判明した。
それにしても、さすが逃げの小五郎と呼ばれるだけ有って、隠れ家を沢山持っていて羨ましい。
11月 13 2010
2010年11月13日(土)
本日のイベントは地引き網。
網を引いてみると大漁である。岸からこんな範囲の網をチョット引いただけで、こんなに大漁の魚が捕れるとは、日本の海の豊かさには驚かされる。
網の仕組みを見ると、大きな地引き網の端に、小さい網が1ついており、捕まえたさかながこれでもか、と詰まっていた。
うむ。あー、これは、きっとあれだ。なんか大きな網でさかなを囲い込み、敢えて作っておいた逃げ道で一網打尽にするための孔明の罠。この部分は一度はいると内側から魚は出られない、凄い仕組みに違いないぞ。更に驚くべき事に、捕まったカワハギが、最初から角が切れている所なんか、どんな仕組みなんだか想像も付かないぜ。
鯛やカワハギなど大量
巻き添えをくった、真に天然の魚たち。もしやこれ、ままかり?
その後は鳴門大橋で渦見物。
俺は勝手に数十メートルの渦がゴウゴウと渦巻いている、恐るべき渦を想像していたのだが、この程度の大きさの物だったのか。多分間近で見ればそれなりの大渦なのだろうけども、橋の上から見るのでは全然迫力が無い上に、渦だか泡だかちょっと判断付かない。
撮った写真もあまり良い出来映えではないので、展示してある写真の写真を撮る。
うむ、こいつぁ、よい渦ップリだ。ロードモナークを思い出すぜ。
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