8月 28 2005
時折、思い出してプレイしてしまう、光栄の三国志(ファミコン版)。
クリアに結構時間もかかり苦労もするのだが、今思えばエンディングは画像1枚っきりと言うのが寂しい限りであるが、プレイ当時は中国統一の充足感を味わいながら、ワイングラス片手に膝の上の黒猫を撫でながら、しばし眺めていた物である。
それにしても、このゲームでの諸葛亮の頼もしさよ。
このゲームでは武将の知力が、軍師としての助言の正確さの確率になっているようで、知力100の諸葛亮の発言には間違いがない。OKが出れば必ず成功するし、NGがでれば絶対ダメだ。 その上、コマンド実行前のなら軍師の助言後も実行はキャンセルして、何度でも同じコマンドを指定することが出来る上に、成功・失敗はそのコマンド選択時に判定するっぽい。(確か三国志2以降では、1回目のコマンド選択時に判定した結果が、キャンセル後に再選択されても使われる様になった様子だが) なので、どんなに成功率の低い調略・策略だろうと、諸葛亮がOKを言うまで根気強く繰り返せば良いのである。特に人材登用での威力は計り知れない。馬騰存命中の馬超すら引き抜いた事がある。兎に角、どうしても実行して成功させたい事は、何度でも繰り返しお伺いをたる。諸葛亮の傀儡君主、と言うより諸葛亮が保護者であり、不甲斐なくはあるが、諸葛亮なら仕方ない。
おかげで、俺はあの諸葛亮の画像と、「諸葛亮 いわく、」が表示されると、続く言葉を全面的に信頼するように刷り込まれてしまった気がするので、試しに諸葛亮に色々な人の発言をさせてみる。
うむ、諸葛亮が言うならそうなんだろう。 きっとこれは、人を説得する際に役に立つに違いない。今後のためにメッセージ部分を変更できる様にしておこう。
なんか、こんなもん有ると、俺は一日中遊んでしまいそうだ。
-2011年4月17日(2005年8月28日)
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By 俺様 • 言いづらいことは偉い人に言って... • 0
8月 28 2005
言いづらいことは偉い人に言ってもらいましょう | どうでもいい話
時折、思い出してプレイしてしまう、光栄の三国志(ファミコン版)。
クリアに結構時間もかかり苦労もするのだが、今思えばエンディングは画像1枚っきりと言うのが寂しい限りであるが、プレイ当時は中国統一の充足感を味わいながら、ワイングラス片手に膝の上の黒猫を撫でながら、しばし眺めていた物である。
それにしても、このゲームでの諸葛亮の頼もしさよ。
このゲームでは武将の知力が、軍師としての助言の正確さの確率になっているようで、知力100の諸葛亮の発言には間違いがない。OKが出れば必ず成功するし、NGがでれば絶対ダメだ。
その上、コマンド実行前のなら軍師の助言後も実行はキャンセルして、何度でも同じコマンドを指定することが出来る上に、成功・失敗はそのコマンド選択時に判定するっぽい。(確か三国志2以降では、1回目のコマンド選択時に判定した結果が、キャンセル後に再選択されても使われる様になった様子だが)
なので、どんなに成功率の低い調略・策略だろうと、諸葛亮がOKを言うまで根気強く繰り返せば良いのである。特に人材登用での威力は計り知れない。馬騰存命中の馬超すら引き抜いた事がある。兎に角、どうしても実行して成功させたい事は、何度でも繰り返しお伺いをたる。諸葛亮の傀儡君主、と言うより諸葛亮が保護者であり、不甲斐なくはあるが、諸葛亮なら仕方ない。
おかげで、俺はあの諸葛亮の画像と、「諸葛亮 いわく、」が表示されると、続く言葉を全面的に信頼するように刷り込まれてしまった気がするので、試しに諸葛亮に色々な人の発言をさせてみる。
うむ、諸葛亮が言うならそうなんだろう。
きっとこれは、人を説得する際に役に立つに違いない。今後のためにメッセージ部分を変更できる様にしておこう。
なんか、こんなもん有ると、俺は一日中遊んでしまいそうだ。
-2011年4月17日(2005年8月28日)
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