2013年07月13日(土) スパイダーマンの糸

 

【映画】

スパイダーマン
(Spider-Man) 2002年 アメリカ ★★☆
(出演)トビー・マグワイア, ウィレム・デフォー

スピードや筋力が超人的にあがったり糸を吐けるようになったりするのは、遺伝子操作を間接的に受けたという事か。
しかし、糸が吐けるようになったのは良いとして、その原料はいかに。無尽蔵に撒き散らしているが体力が持たなくなりそうな気がする。
現実の蜘蛛は巣をたたむ時は、ちゃんと栄養源として巣を食べて栄養として取り込むらしいぞ。


【映画】

アメイジング・スパイダーマン
(The Amazing Spider-Man) 2012年 ★★☆
(出演)アンドリュー・ガーフィールド

こちらのスパイダーマンも面白かった。だけど前シリーズとの位置づけは?パラレルワールドか?wikipediaを見ると色々有ったみたいだけど、そのまま設定を使って続編を作れない理由が有ったんだろうか。
アメイジング・スパイダーマン (映画) – Wikipedia

前作と少し異なる設定の中に、丁度先に見て気になっていた糸の出し方もあった。こちらでは糸を身体で製造するのではなく、そう言う装置を作り出してるのだな。
蜘蛛の糸を生成するとは凄い科学力。それだけでも特許でぼろ儲け出来ると俺だったら考えてしまう。
そんな事も考えず、そもそも正義感で戦い続ける主人公格好いい。