先日メールアドレスを変更し、生まれ変わった、わ・た・し、だったのだが、25日に早くもスパムメールが届いた。
俺様用ではなく、プライベート用の方なので友人に連絡したほか、ユーザ登録関係を片っ端から変更しただけなのだが。 掲示板に書き込んでアドレスを残したりもしてない。
う~む、こいつぁ、どこかのユーザサポートの会員情報が漏れている気がするのだが。
ちなみに、この俺様ホームページ用のアドレス変更したので、その記述も新しいのに変えて有るのだが、現状はそちらには何も届いてない。
通常、メールアドレスの記述部分には、<a href=”mailto:…と言う形でリンクを作っておくと、利用者はクリックするだけでメーラーが起動するなど利点が有る。 んが、スパムメールを作る馬鹿業者の自動メールアドレス収拾ソフトに拾われないように、リンクを作らずメールアドレスの、ore@ca.wakwak.comをベタ打ちしておいたのだ。
しかし、リンクのmailto:が無くても、アドレスの記述があるので拾われてしまう可能性は大きい。 そこで、アドレスをエンティティ化する事にする。
エンティティ化とは、 HTMLファイルをテキストで記述見ると解るが、例えば”<“なんかは、”<”と記述する。 これはHTMLのタグに”<“と言う文字を使うので、”<“と言う文字その物を表現しているのか、タグの一部なのかブラウザが判断付かないから、わざわざ”<”と記述するのである。
でもブラウザに表示する時は当然、”<”の部分は”<“と表示されるのだ。 で、この様な文字にアドレスを置き換える事で、メールアドレスを収拾されないようにしようと言う物である。 コンピュータウィルスの中にはキャッシュに残ったデータから同様にメールアドレスを見つけて送信する物もあるので、ウィルス対策にも有用である。
自動メールアドレス収拾ソフトの動作は、ウェブを自動徘徊してhtmlのファイル中に”@”の文字を発見すると、その前後を切り出して拾っていくという動作をする物が多いようだ。
なので、”@”を”@”に置き換えるだけで、かなりのメール収拾ソフトは拾えなくなってしまうのだ。
・・・つか、その程度そのメールアドレス収拾ソフト開発している奴は考えないんだろうか。 愚かな奴だな。
ついでなので”@”だけでなく、、”ore@ca.wakwak.com”を丸ごと変換すると、
ore@ca.wakw
ak.com |
となる。
さらに、mailto:の文字を拾われる事も考え、そこら辺も丸ごと変換しておこう。
<a href=”mailto:or
e@ca.wakwak
.com”>ore@ca
.wakwak.com</a> |
変換の仕方が解らない人は、ここの「HTMLエンティティ生成ソフト」や、ここで変換出来るぜ。
当然このややこしい文字は、htmlのソースの方に書く事で、ブラウザで見ると、ore@ca.wakwak.comとなるので、見ている人には全然問題ない。 馬鹿で愚かでドジでのろまな亀なメールアドレス収拾ソフトだけが見つける事が出来ず、目の前を素通りするのである。
・・・う~ん、するとエンティティ化せずに、mailtoも使って存在しないアドレスを大量に書いておくと、これを拾って送信する、腐れスパムメール送信野郎に大量に未到達メールが届くかもしんない。 フォントサイズ最小にしてメインページに貼って、ランダムに変更していこうか。
当然そのメールアドレスは別に意味はねえ、ただの悪意よ。
でもこういう事をすると、自動メールアドレス収拾ソフトの開発者を喚起させてしまって、より高機能なソフトが作られてしまったりしてな。
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7月 27 2004
2004年7月27日(火)
先日メールアドレスを変更し、生まれ変わった、わ・た・し、だったのだが、25日に早くもスパムメールが届いた。
俺様用ではなく、プライベート用の方なので友人に連絡したほか、ユーザ登録関係を片っ端から変更しただけなのだが。 掲示板に書き込んでアドレスを残したりもしてない。
う~む、こいつぁ、どこかのユーザサポートの会員情報が漏れている気がするのだが。
ちなみに、この俺様ホームページ用のアドレス変更したので、その記述も新しいのに変えて有るのだが、現状はそちらには何も届いてない。
通常、メールアドレスの記述部分には、<a href=”mailto:…と言う形でリンクを作っておくと、利用者はクリックするだけでメーラーが起動するなど利点が有る。 んが、スパムメールを作る馬鹿業者の自動メールアドレス収拾ソフトに拾われないように、リンクを作らずメールアドレスの、ore@ca.wakwak.comをベタ打ちしておいたのだ。
しかし、リンクのmailto:が無くても、アドレスの記述があるので拾われてしまう可能性は大きい。 そこで、アドレスをエンティティ化する事にする。
エンティティ化とは、 HTMLファイルをテキストで記述見ると解るが、例えば”<“なんかは、”<”と記述する。 これはHTMLのタグに”<“と言う文字を使うので、”<“と言う文字その物を表現しているのか、タグの一部なのかブラウザが判断付かないから、わざわざ”<”と記述するのである。
でもブラウザに表示する時は当然、”<”の部分は”<“と表示されるのだ。 で、この様な文字にアドレスを置き換える事で、メールアドレスを収拾されないようにしようと言う物である。 コンピュータウィルスの中にはキャッシュに残ったデータから同様にメールアドレスを見つけて送信する物もあるので、ウィルス対策にも有用である。
自動メールアドレス収拾ソフトの動作は、ウェブを自動徘徊してhtmlのファイル中に”@”の文字を発見すると、その前後を切り出して拾っていくという動作をする物が多いようだ。
なので、”@”を”@”に置き換えるだけで、かなりのメール収拾ソフトは拾えなくなってしまうのだ。
・・・つか、その程度そのメールアドレス収拾ソフト開発している奴は考えないんだろうか。 愚かな奴だな。
ついでなので”@”だけでなく、、”ore@ca.wakwak.com”を丸ごと変換すると、
ak.com
となる。
さらに、mailto:の文字を拾われる事も考え、そこら辺も丸ごと変換しておこう。
e@ca.wakwak
.com”>ore@ca
.wakwak.com</a>
変換の仕方が解らない人は、ここの「HTMLエンティティ生成ソフト」や、ここで変換出来るぜ。
当然このややこしい文字は、htmlのソースの方に書く事で、ブラウザで見ると、ore@ca.wakwak.comとなるので、見ている人には全然問題ない。 馬鹿で愚かでドジでのろまな亀なメールアドレス収拾ソフトだけが見つける事が出来ず、目の前を素通りするのである。
・・・う~ん、するとエンティティ化せずに、mailtoも使って存在しないアドレスを大量に書いておくと、これを拾って送信する、腐れスパムメール送信野郎に大量に未到達メールが届くかもしんない。 フォントサイズ最小にしてメインページに貼って、ランダムに変更していこうか。
当然そのメールアドレスは別に意味はねえ、ただの悪意よ。
でもこういう事をすると、自動メールアドレス収拾ソフトの開発者を喚起させてしまって、より高機能なソフトが作られてしまったりしてな。
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