2004年4月8日(木)

 

以前買ったRixと言うメーカーの小型の無線光学式マウスだが、また調子がおかしい。

前回は単にこのマウスの感度がもともと悪い事に気付かず、俺のマウスが不良品なのかと思って交換してもらったのだが、今回は本気で動きがおかしい。 スイッチを切っても切れないし、切ってないのに切れたりする。
そこで修理に出そうと、買ったさくらや』に持って行ったところ、既に購入から2ヶ月ぐらい経っているけど新品と交換してくれた。 ありがたい事だ。
・・・なんかこのマウスは毎月交換して新品を使っている状態であるな。

職場に戻りさっそくこのマウスを使うと、何やら感度が凄い良い

機械で大量生産される銃の中でまれに、どんな名銃工でさえ生み出すことの出来ないすごい精度を持った銃が生まれ
ることがある。 千丁のうち一丁できればいいといわれるところから、その銃は『ワン・オブ・ザ・サウザンド(千丁にひとつの銃)』と呼ばれるが、今回の俺のマウスも、このマウスの「ワン・オブ・ザ・サウザンド」なのかもしれないぜ!

ちなみに、今まで俺が手にしたマウスがハズレばかりだった事も考えられるが、その可能性は低い。 なぜなら、このマウスは、小ささに惹かれて職場などで数人使って居る人がいるが、全員このマウスの感度の悪さにブチギレているからだ。 Yさんなんか、サポートに連絡したのに返事を寄越さないと、ダブルでブチギレである。

 まぁ、俺のワン・オブ・サウザンドと言えども、他社のマウスと比べると動きは悪いんだがな
あくまで前回、前々回の物に比べるとかなり良いと言えるだけであり、光学式マウス専用パッドは手放せぬ状態だ。

しっかし、相変わらずロジクールやエレコムと言った他社からはこのぐらい小さな無線で光学式マウスのマウスが発売されないな。
もしかしたら、このサイズにすると反応が悪くなる技術的な理由があって、これだと苦情が殺到すると判断して出さないだけだったりして。

床屋へ。
臭いが苦手なので、トニックはつけないようにを断った。

床屋の親父は、「はいはい」と軽く返事をしたくせに、何かのついでにシレッと付けやがった。 しかも普通よりタップリだ。 あのやろう。
もの凄く臭いのだが、こんなに素早い俺でも自分の頭だけに逃げられぬ。 個体は砕けても液体は砕けぬわ。 これが海の男の知恵か。

20040408

この臭いって早く洗い流すどころか、幾らシャンプーしても落ちねぇんだよな。 参ったのぅ。