2005年5月27日(金)

 

プリンタのインク切れ。

しっかし、プリンタのインクは高い。 下手すると、安いプリンタを買う方が安い。
プリンタを買えば、とりあえず1セットのインクは付いているので、本気でプリンタ毎買い換えてしまおうかと思わないでもないが、さすがに地球に優しくないので、つめかえインクを使う事に。

以前、HPのプリンタのつめかえインクを使った所、つめかえ作業が難しい上に、インクが辺り一面飛び散り、さらに失敗したらしく、結局使えないと言う散々な目にあったので気が進まないのだが、財布と地球のためには仕方有るまい。

今回のプリンタは、Canonである。
早速つめかえて使ってみたところ、問題なく使えた。 あっけない。

HPの時と違い、インクの入れ物が透けていて、非常にやり易いからだろうか。
つか、詰め替えるための穴をあける所も、何やら「ここを開けろ」と言わんばかりのくぼみがあるし。 自社の替えインクより、他社のつめかえインクを推奨しているんだろうか?

なんか、西原エリコが、蟹の事を、

 「あんなに人間に食べやすく出来ている生物はいない」

と言い、亀の事を、

 「鍋まで付いているので、蟹より料理しやすい。」

とか言っていたのを思い出してしまったぞ。