8月 17 2014

2014年08月16日(土)　日本(飛行機)⇒ヤンゴン(マンダレー行き深夜バス泊)

ヤンゴンへ向かう飛行機の中では、サッカーのユース？チームらしき集団と乗り合わせた。ミャンマーで交流試合でも有るのかもしれない。

15:00過ぎにヤンゴン到着。

飛行機の中で計画をねった結果、各地を回って移動するため、トラブルに備えて最終日近辺はヤンゴンに滞在の計画とした。そのため、今日は観光せずにマンダレー向かう事が目的。

例によって空港での両替のレートが極悪という情報だったのだが、表示されているレートを確認してもそんなに悪くない。
一応、ガイドブック等のおすすめに従い、タクシーで市街の「ボージョー・アウンサン・マーケット」という大きな市場へ向かって換金することにする。
この時間帯は渋滞するらしく、マーケットまで結構な時間がかかってしまった。運転マナーはたのアジア圏と比較しても悪くない。市街へ向かう間もちらほら寺院が見え、運転手もその都度手を合わせており（走っている途中ハンドル離して目を閉じるのはやめて欲しいが）、敬虔な仏教徒が多いと感じる。

マーケットでも換金所や宝石店(換金をやっている所が多い)結構色々見て回ったが、やっぱり空港のレートも大して悪くなかった。近年改善されたのかもしれない。

マーケットから少し歩くと、ヤンゴン中央駅あり、その正面にバス会社が並んでいるらしいので、そちらに向かいマンダレー行きの深夜バスチケットを購入。
バス自体はまた空港の近くから出発らしく、また空港(市街から結構遠い)へ向かうことになる。
空港までの乗り合いバスが出るまで時間がかかるので、バス会社周りを散歩し、屋台で飯を食ったり、鉄道の駅や近くを見て回る。特に面白いところなどは無かった。