リング ｜ ら行 ｜ 俺様万物網羅百科事典

 

鈴木光司作のホラー小説。

最初のリングはホラー小説だったのだが、らせん、ループ、バースデイと続き、知らないうちにＳＦになった。
もともと小説の途中での謎解きみたいな所が俺様は好きだったのに、映画版では端折られていてつまらん。

ストーリーも、話しの筋で怖い物だった。　しかし映画版では、貞子がまるで妖怪で姿に対して気味悪さを覚えるのみ。
原作では超能力美少女なのにな。　あんな妖怪じみた女だったら、小説のストーリは成り立ってないのではないか？

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