2008年05月04日(日)

 

朝起きたら、上のベッドに人の気配。
昨夜遅くに、新同居人が入居した模様。彼が新しいシェアメイトの様だ。

彼が目覚めた後に話をすると、彼はHRCと言って、ブラジル人らしい。
この家の近くの語学学校に通っていて、週に1,2回は夜遅くまでバイトしているらしく、昨日もバイトで深夜2時ごろ帰って来たみたいだ。

彼は英語で沢山喋るし、俺の知らない単語を喋るので、英語上級者だな。
…っと思ったのだが、よく聞くと、彼の発音が間違っていて、俺が聞き取れないだけの様だ。また、文法も間違いだらけなので、実際はまだあまり英語が上手では無いみたい。

ただ、彼は自信を持って喋っていることもあり、例によって向こうの方が上手に思える。この英語でバイトもこなしているのだし、やはり正確な英語よりも、この使う人の気持ちの持ち方が重要だよな。

南米ラテン系とでも言うか、とりあえず愛想の良い人でよかった。
仲良くやっていけると良いのう。

がんばれ!アドミンくん 第122話をみた。

俺も前職で同じような事を目にしたな。
目にしたというか当事者といえるが、俺の場合社内でウィルスに感染した人のPCから、ウィルスメールが俺宛に送られてきて、それをウィルス対策ソフトがブロックしたのだ。当然、我がPCはブロックしたので未感染である。
これって正常で、ウィルス対策も意図通りの動作であるはずだが、何故かウィルスを送られた俺が怒られて、始末書まで書かされた
さらに、不思議な事に、先にPC感染して、俺にウィルス送りつけた人に関してはお咎め無しである。いまだに意味わかんねぇんだが。

『ウィルス対策ソフトがアラームを挙げたら問題とする』というマニュアルでも有るのかもしんない。だとしたら、対策ソフト入れないで、感染しまくっている人は、周りにいくら被害与えようと、お咎めが無って事になるが。

でもこのような出来事は、この様に漫画で取り上げられてるって事は、周りでありがちな事なのかもな。
…いや、逆か。これが風刺として漫画で取り上げられているって事は、こんな馬鹿な事ありえないって事じゃんか。じゃないと、この漫画成立してないしな。