2003年4月10日(木)

 

JRの自動改札。
膝の高さあたりに無賃乗車人突破を阻止するために有ると思われる両開きの扉がある。 あれはどういう時に閉まる様になっているのだろうか?
つーか、何故俺が通ろうとするといつも一瞬閉まる?
もちろんその後、開くのだが俺が近づくと何故か一度閉まる。 他の人をみてもそんな奴はいない。

もちろん、キップや定期を入れずに通ろうとすれば閉まるのはわかるが、他にもなんか閉まる時があるよな。
長時間誰も通らない時とかも閉まるのか? そのタイミングに居合わす事が多いのかもしれぬ。 と思って、じっと見ていたのだがそう言うわけでもない様子だ。

今日は前方に2つ空いている改札があったので、隣を歩いているおっさんと一緒に通って見た。 改札からの身体の距離や、定期をあてるタイミングまでまねてみた。 でも、やはり俺の方だけしまったぞ。 そんなに俺には「改札を突破しそうな何か」があるのか? 挙動不審なのか? 悪かったな!

なんて思っていたら、営団地下鉄でも同様だった。
何なんだろうかいったい。 なんか要注意人物扱いされているのか?

どちらにしろ、そんなもんでこの俺を止められると思うなよ!
本気で止めたかったら戦車でももってこい。