2003年4月28日(月)　有給休暇

呂布と素手で喧嘩し、組み伏せた。

そのままヘッドロックしながら、董卓の暴虐ぶりでいかに人民が苦しんでいるかをコンコンと説き、

俺　　：　「董卓を倒せ！」
呂布　：　「むぅ、わ、わかった」

と説得する夢を見た。

話せばわかる奴だった。

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改めて昨日のビデオ取り込みを行う。
デフラグ済のパソコンで行ったが、フレーム落ちが劇的に減った。　やっぱりパソコンのパフォーマンスが影響するのだろうか？
でもいつフレーム落ちするかわからないので、相変わらず取り込み中は余さず画面を見続けていたので目がつらい。

取り込み後は編集である。
編集ソフトは、DVD-ROMやDVR-RWや、キャプチャーボードとか買っている内に、

　・ULEAD VIDEO STUDIO 6.0SE
・ULEAD MOVIE WRITER 2
・PINNACLE STUDIO8 SE

等を知らず知らず持っていたので、これらを色々試す。
どれも、

「これにはこの機能があるが、あの機能がない」

と一長一短でイライラする。　説明書を読まずに、いじって見ての感想なので、本当は全て持っているものが有るのかもしれないが、俺がいじってわからないような使い方なら×だ。
とりあえず今回の編集に一番向いていたのはSTUDIO8だな。
取り込んだ１つの動画ファイル中の、停止、録画の境目毎の単位でデータを扱えるのがよい。　またチャプターマークもその単位で自動でつけられるのがまた良い。　欠点はチャプター名称を変更すると良く死ぬ。

結局なんだかんだ一日中編集作業をしていたな。　その間ずっと例の、我らの美の共演を見つめ続けて、目も痛いが頭も痛くなってしまったが。
でも、ちゃんとチャプターメニューもつけて、プレステ２でも再生出来るものが出来たので満足だ。　そこら辺のエロビデオより良いできだろう。

これでいつ、我が子が小学生になって運動会でビデオ撮影しても大丈夫である。　まぁ、まだ子供いないいけど。　つか、結婚してないけど。　つか、デジタルビデオカメラ持ってないけど。

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昨日の人数分DVDを焼こうと思ったのだが、空DVD-Rが足りないので川崎まで買いに行く。

ついでにデスクトップ用のIEEE1394インターフェースを買う。　これって、今ではMELCOのとかでも2500円ぐらいで買えたのか。
昔買おうとしたら１万円以上したのでやめといたのだが、こんな値段ならサッサと買っておくのだった。　昨日のノートに取り込んではデスクトップに移動の繰り返しは何だったのか。

それにしてもこのIEEE1394の端子だが、4ピンと6ピンがある。
デジタルビデオカメラやノートパソコンには4ピンの端子が付いているのだが、デスクトップのパソコンには6ピンなんだよな。　今回買ったボードも6ピンの物であるので、また「4ピン-6ピン」のケーブル買い直さなくてはならないが。
つか、4ピンで事が足りるなら、全部4ピンに統一すればいいと思うのだが、なんでハナから2つの規格が存在するのだろうか？　嫌がらせに思える。

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上記インターフェースはヨドバシカメラで購入。
先日のデジタルカメラ分のポイントが1万円ぐらい有るので、ポイントだけで精算可能である。

ポイントはどう言う時使うかを皆と話した時がある。
俺は溜めておいてもしょうがないので、「次回買い物には前回までのポイントを使う派」だったのだが、「その時の買い物がポイントで全て払えるまで溜める派」と言うのも結構多かった。　何故か聞いてみると、「一気に使った方が得した気がするから」らしい。

　「まあ、どちらにしても気分だけの話しで、本当はどちらが得と言う事はないね」

と話しは落ち着いた。
んが、今日気が付いたのだが、ポイントが一番有効な使い時というのは存在する。

商品によって、ポイントの還元が１０～２０％とまちまちであるが、

「ポイント還元が小さい買い物の時つかった方が得」

と言うことである。　先日の日記でも、ポイント還元について述べたのだが、これがわかっていればこの理由もわかるであろう。

なんて節約上手な俺。　いつ主夫になっても家計は安泰である。　俺をお婿さんに貰う人は果報者じゃ。

・・・なんてポイントについて色々計算してみたが、考えは合っているんだろうな？　誰から何も指摘が来ないのでちょっと不安だ。　俺は理系の皮を被った体育系なので細かい計算は苦手だ。

こんど、ＴとＮとＭに計算させてみよう。

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バイクで実家へゴー。
なんか途中でエンジンが好調になった。　車検の時に指摘されたキャブレータのつまりが、運転中に取れたのだろうか？　だったらいいのだが。
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んで今日は脇から背中にかけての例の痛みがちょっとある。
精密検査まで受けて何もなかったのだから、我慢するしかしようのない事なのだが、チクチクヒリヒリ鬱陶しい。
でも金玉は痛くない。

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