2003年8月25日(月)

 

つことで、今日も休みよ。

家でゴロゴロしていたら銀行から電話が。
何の用かと思えば、外貨預金のお誘いらしい。 しかし、

 「いまどき普通預金に100万円預けていても、利子は70円ぐらいしか付かないじゃないですかぁ。 勿体ないですよね。」

とか、言っているが貴様らが言うな! そう思うなら努力しやがれ。

それに年間、100万円で利子70円も付いてないと思うが。

随分前から気になっていた、バイクの住所変更に行く事に。

でも思い返すに、今年の税金をまた払ってない気がする。 請求書が来ていないのだ。
また文句言われそうなので、古い住所の区役所に連絡するが、今年の分は新しい区の方に払えと言われる。 ・・・おかしいぞ。 バイクの住所変更はこれからなのに、なんで前の区に納めるんだ? でも、そう言っても、新しい方に払えというばかり。 仕方ない。

とりあえず住所変更には住民票が必要なので、鶴見区役所に取りに行ったついでに納税の事を聞いてみると、

 「バイクの住所変更がまだなら、それは古い方の区に納めるんですよ。
変更してない限り、こちらにその車両の情報はないですから・・・。」

と言われる。 そうだよな。 俺もそう思う。
相変わらずお役所の返事はいい加減だよな。

もう、めんどくさいのでそのまま陸運局に行く事に。 基本的には納税証明はいらないから、住所変更までは何とかなるだろう。 後日納めればすむにちがいない。

と言う事で、陸運局へゴー。

それにしても、相変わらず手続きは面倒くさい上に、陸運局の職員の態度も横柄な人が多いのう。
書類の説明も無い上に、見本の記入例が古かったり、離れた建家を何回も行ったり来たりさせる仕組みになっているしで、わざとスムーズに行かないようにしているのでないだろうか。

受付の締め切りは16時らしいのだが、俺が窓口にたどり着いた時既に15:45である。

 「まぁ、出来る所までやってダメなら続きを後日やるしかないか」

と思って始めると、なんと最初の段階で旧ナンバーを回収されてしまった。 これでは新ナンバーを入手しなくては家に帰れないではない。
なので、半泣きになりながらダッシュで何とか手続き完了。

この手続きって本当に面倒くさい。 だいたい陸運局に来なくて成らない時点で凄い手間だよな。
あと、この手続きって、最後までやりきれない人っていると思うのだが、みんな引っ越ししたら本当に住所変更とかしているのだろうか?

まあ、車検のついでに住所変更の手続きを頼むと15000円もかかるので、そんなに払うぐらいなら我慢してやるけども。 実際の手続きにかかる費用は数百円だもんな。

とりあえず、長年の懸念事項の一つは片づいた。
なんかこれだけのために、旧住所を忘れないように手帳にメモして持ち歩いていたからな。 これで、旧住所のままになっている、要手続きの物は無いはずだ。 すっきり爽快。

夜ニュースを見ていたら、今日から住民基本台帳ネットワークが稼働しらたしい。

そう言えば住民票を取得する時に、なんかそれっぽい項目があったな。 それらを記載した物を取るのかどうかと言う項目が。
無いとダメとか言われるのも嫌だし、載せとく分には問題がないのでチェック付けて申請したのだが、役所の人が、

 「バイクの住所変更にはこれ必要ないですよ」

とわざわざ教えてくれた。
でも、別にどうでも良いので、「別に載せてもいいです」と言ったのだが、

 「いや、必要ないですよ。 いま確認したけど、やっぱり必要ないみたいです。 載せるのはやめましょうよ」

とヤケに載せるのを拒むのである。 まぁ、そこまで言うならと、載せるのはやめておいた。

しかし今思うと、この住民基本台帳ネットワークと言う新システムの操作に自信が無く、できるだけ使いたくなかったのかもしれないな。