6月 11 2008
2008年06月11日(水)
御礼とお別れの挨拶に、アルクグローバルパートナーズ留学サポートセンターのシドニーオフィスを訪問。
渡豪直後から、こちらでは大変お世話になったな。
つか、渡豪前に事故で入院し、入学手続きの変更辺りからお世話になっているのだが。
英語の勉強に限らず、オーストラリアでの生活について親身に相談に乗って貰ったり、アドバイスを頂いたりと、大変お世話になったな。
入学直後の、最初のクラスメイトの、NR(韓女)、EC(台女)、KTJ(日男)、J(韓男)、YM(泰男)、JN(韓男)とお別れ。
その後、別の学校に移ったりした人も多いが、それでも何かあると一緒に集まって遊んだメンバーである。
入学直後のクラスと言えば、GeneralのIntermediate(中級クラス)の上の方に入れられてしまって、チンプンカンプンだったのが昨日の事の様に思い出されるぜ。今でも、そんなに不自由なく英語が使えるわけではないのだが、このメンバーのおかげで助かった思い出が多い。
年齢も、国も違う人達が、同じ留学先の国を選んで、同じ学校に入って、同じクラスで出会うというのは、改めて考えると、盲亀の浮木とでも言えそうな偶然に思える。俺が留学先にオーストラリアを選んだのも、何となくの気分であり、ちょっと気分が違えば一生会う事もなかったであろう人達だもんな。
まぁ、留学すれば、誰かしらに出会うのは当たり前なのだが、何か強い縁を感じ、別れが惜しいぞ。
ちなみに未だに、不自由なく英語を喋れるという訳ではないので、普段から話の途中でNR(韓女:日本語可)を介して日本語で話すという事が多かったのだが、今日は何故か英語だけで困らず喋れたのが印象深い。
つか、この日は酔っぱらっていたから、英語で喋ってるつもりで、全然変な事を言っていたのかも知れないが。
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6月 12 2008
2008年06月12日(木)
AYA2のメンバー
特に出席が関係ない授業だと、全員揃うことはまず無い。
いよいよ学校修了までカウントダウン。
もはや、成績も決まり、カリキュラムも終了しているので、お昼からはプレファイナルと言うことで教室で打ち上げ。持ち込んだおやつ喰ったり、ワイワイガヤガヤ。
明日のファイナルでは、俺はスピーチをしなくてはならないのだが、そのリハーサルにと、みんなの前で読まされる。先にネタ晴らしするようで嫌なのだが、先生のMaryは聞き側になるクラスメイトにも、俺のスピーチに対しての反応の仕方などを指導していた。
ちなみに、全豪にある姉妹校に映像が流されるというのは、Maryの勘違いだったようである。単に同時刻に開催されるだけであり、俺がスピーチするのはあくまでもこの学校のAYA2と、AYA1の生徒の前のみであるようで、よかった。
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学校が終わると今度は晩飯に、ステーキを食いにでかける。
シドニーの街中では何処でもステーキが安価で食えるのだが、いつも例の$5ステーキの店に行っていた。$5ステーキの店は、いつからか小さく”.95″と言う文字を追加して、ほぼ$6ステーキであるのだが、ドリンク一品頼んでいたので、値上げに気付かなかったりしたな。
今日は偶には店を変えようと、シャークホテルに行くことにする。毎日、前を通っているのだが、来るのは初めてである。値段は$5よりは高いのだが、対して差はないし、聞く所によるとこちらの方が美味しいと評判である。今日はついでなので、さらに骨付きのゴージャスな物を注文。
…うむ、確かにこちらの方が美味しい。んが、単に骨付きのものにしからなのか?
その後、みんなでビリヤードをしようと言うことになり、俺のアパートの近くにある店に行く。こんな所にこんな店があったのね。
今までも、ビリヤードで遊ぼうと何度かプールバーに行ったのだが、台が空かずにプレイできなかったのだが、この店はガラガラであり、思う存分プレイして楽しんだ。
ビリヤードのルールは、何処の国もほぼ共通のようだな。
ただ、以前韓国人の経営するビリヤード場に行った時は、ルール所かビリヤード台の形まで違い、一応独自のルールと遊び方を持っているようではあった。
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By 俺様 • 2007-2008年 オーストラリア留学 • 0