2007年11月26日(月)

 

あまりこの汚い顔で出歩きたくは無いのだが、オーストラリアへ出発前に、やらねばならぬ事がが諸々あるので、まとめて出かける事にする。

まずは、ベンメリアの川に落ちた時の、俺の肋骨(まだ相当痛い)の修理、と行きたいところだが、それはおいて置いて、一緒に落ちたデジカメの修理。
修理に出して、受け取って、とやっている時間が無いのでどうしようかと思ってたら、横浜にCanon持ち込み後、即修理をできる場所がある様なので出向く。

このカメラ、まだ買ったばかりで保障期間のはずだが、川に落ちたと言ったところ、速攻で、「有償です」と断じられる。まぁ、有償なのは仕方ないのだが、水没でも修理受け付けるんだな。
見積もり後、レンズ含めた一帯のユニットの交換だけで良いらしい。色々水が進入したりして影響が有るかと思ったのだが、それだけで良いのか。修理価格は1万円ほどで、購入価格から考えると高いのだが仕方あるまい。


次に、先日入院していた病院に依頼していた、診断書を受け取りに行く。
診断書って5,250円もするのか。高いのだが仕方あるまい。保険金を受け取る為である。


次はハローワーク。

俺は自己都合での退職のため、まだ3ヶ月の待機期間中で、出国直後から給付期間が始まる。出国中は職探しとも、スキルアップのための勉強とも認められないので(英語の勉強の為の留学でも駄目)、その間の支給はなく、帰国後からの支給となる。
ちなみに俺の場合、支給期間は120日分なのだが、失業保険は退職日から丸1年の期間しか受け取れないルールになっている。俺の場合待機期間が3ヶ月、留学予定期間が7ヶ月弱であるので、帰国後は良くても2ヶ月程しか受け取れない。
くそう、こう考えるとやはり、入院で出国が3ヶ月遅れたのは痛い。それがなければ、留学中に待機期間を済ませて、戻ってから120日分貰えたのに。

留学の期間を延ばす事も考えてるし、そのまま海外旅行に旅立とうと言う気持ちもあるので、結局貰えない可能性も高いのだが、一応手続きを行っておく事にする。

しかし、ハローワークに赴き、担当者に話を聞くと、未申請でよいらしい。戻ったときに連絡すれば、そこから続くので、認定日を無視していればその間支給されないだけだとか。前に相談した時は、出国前に来いと言われた筈なのだが。余計な手間をかけさせおって。


最後に、神社へゴー。

今回実家に引っ越した事により、諸々整理していたら、古いお守り系のアイテムがゴロゴロ出てきて、処分に困っていたのだ。
なので、そこら辺をひっくるめて、おたきあげしてもらうためである。
神社の受付に、ごそっと持っていったところ、「コレとコレは受け付けられません。」と、いくつか戻された。見るとそれらはお寺で発行されているアイテムだった。

よく考えると、お守りとかって、神社でもお寺も発行しているし、あまり区別して考えてなかったのだが、違う宗教なんだよな。そりゃ、受け付けられないか。

しかし、今まで神社とお寺の区別を、あまり意識しておらず、何の時にどっちに行くのかよくわからんな。生まれた時とか、七五三とかは神社だっけ?お寺では何するんだっけ?つか、何の時にどちらって、場合によって分けて、混ぜて良いものなんだろうか?まぁ、結婚式だけ教会で、って言う人も多いから良いのか。

結婚して、子供を育てたりすると、一通り解るようになるのだろうな。