2008年06月17日(火)

 

WindowsXP再インストール実施。
これは日本に帰ったらすぐにやろうと思っていた作業のひとつだ。

渡豪前にPCを新調し、VistaのPCを持って留学したのだが、これが大失敗だった。
学校の無線LANに繋がらなかったり、向こうで入れた辞書ソフトが動かなかったり、何より挙動がおかしかった。
他にも、vistaに搭載されているシャドウコピーと言うモードには参った。これって勝手に世代バックアップをつくるのだが、それの容量の設定も出来ず、勝手にありったけのサイズバックアップ作りやがるのである。
作業のためディスクの空き容量が必要な時、泣く泣くファイルを削除しても、その隙にすぐバックアップに勝手に容量を使われ、いくらファイルを消しても、容量が増えないので、DVD-Rを焼くための容量が確保できず、えらい苦労したぜ。

このPCには、XPへのダウングレードディスクがついているので、再インストールは超簡単。あっという間にセットアップ終了。動きも軽いし、もう二度とVistaを入れようなんて思うまい。
つか、Vistaでは駄目な理由は有っても、Vistaの方が良い理由がひとつも見あたらないし。

XPが出た当初は、2000で十分とか思ったものだが、今回のXPとVistaでは、そんな感じでちょっと話が違うな。