2013年06月28日(金)

 

東京ドーム初めて来た。これが、あの面積や体積の比較として絶対指標とされる、東京ドーム1杯分か。

20130628_120020

俺はこれまで見た事が無かったので、そんな単位で表現されても全然イメージ沸かなかったのだが、ここまで絶対的な指標とされるからには、日本人なら1度は目にしてるんだろうな。

20130628_120245

近くの本屋には、「文系野球の聖地」と掲げる本屋が有った。『文系野球』限定なのはどういった理由なんだろうか。
野球はまず体育系だと思うが、体力バカじゃなくて、「科学的な分析やトレーニングを元に」って事だったらやっぱり理系だし。

やっぱり文学的な文体で野球について書かれた本を扱っているのだろうか。例えば、

『三日月の様に湾曲した投手の腕から放たれた白いそれは、まるで生を与えられた生き物のように打者に襲いかかる。それとは対照的に、打者はまるで感情をどこかに置き忘れたかのように冷静に、そして淡々と、その残酷な白い悪魔によって、これから我が身に振りかかるであろう悪夢を断ち切るべくバットを振り下ろす。』

、、、だめだ、文学的表現てわかんない。中二の小説みたい。

世の中知らないことが多い。そして、なぜか店の前には人だかりだが、店の中は閑古鳥という不思議なお店だった。


先日修理見積に出したRD-XD92だが見積の連絡によると、以下の4現象の内、②しか再現しなかったらしい。

①HDMI出力しない。
②DVDを認識しない
③ADAMSが受信エラー
④地デジを受信しない

家では何年も100%出つづける現象が、修理先で再現しないパターンも相変わらずで、らしくて笑えてくる。本当にこの家電は問題児である。

話を聞いて、こうなるともう買い替えだと諦めたのだが、修理センターの話では②の修理を行うのだが、既に古い機種でドライブのパーツが無い。なので、費用はDVDの交換にかかる金額と同額で、『DBR-Z320|ブルーレイ・DVD|REGZA』と交換対応できるとの事。
交換の機種は最安でも4万弱であり、交換日は2万強なのでこの交換に応じる事にした。どうせ買い換えるつもりだったので、機種を選ぶ楽しみはなくなるが全然オッケーだ。

それにして、東芝は本当に修理に関して気前がいい。RD-XD92も保証期間が切れた後も、なんだかんだ無償で対応してくれる事が多かった(別に俺がゴネたわけでもない)。C社とは大違いだな。
まぁ、RD-XD92に関しては、ネットで噂を見れば直ぐにわかるが、かなり品質が悪く、修理のついでに色々既知の問題を直したりしてるんじゃないかという気もしていたが、何にせよ気前がいい。
もしかしたら、今回の現象も全て再現したとなると4箇所の修理を行う分の費用請求になるから1つしか再現しなかった事にしてくれたのかもしれない。

本日、代替機が届いた連絡があり、早速受取設置。
まず、大きさにビックリ。かなり小型になり重さも軽い。一昔前のDVDプレーヤーぐらいしか無いのだが、HDDも2.5インチなんだろうか。
機能については、基本的には全てDBR-Z320が上回っている。ただ、細かい機能の作りこみはRD-XD92の方が上な気がする。あの機種は当時HDDレコーダーに鳴り物入りで登場という感じだったので、気合を入れて試験的なものも含めて盛り込みまくったのだろう。そのせいで、品質が付いて行かなかったのではないかという気もするが。なんにせよ、今回と比較してなくなっているような機能は、無ければ無いで良いようなものばかりでなれるだろう。

ただ、期待していた操作スピードは相変わらず低い。最新の機種ならもっとサクサクと、そうトルネぐらいのものを期待していたのだが。
そもそもそのあたりに必要な性能って、HDDレコーダーとしての基本機能に対してはそこまで必要ないのだろう。トルネの場合はPS3がゲームを処理するCPUを搭載しているので、無駄に遊んでいる機能を使うことができるが、HDDレコーダーにその分コストを上乗せする事はしないのだろうな。しかし、ヘタするとRD-XD92より遅い気もするが。

なにはともあれ、今回は壊れまくる事が無いことを期待して使い始める。
しかし、この機種上位機種で3チューナーのものもあるのか。交渉次第して更に差額をだせば、そっち交換って事も出来たかもしれないな。
今回予約設定し直してたら、結構3番組重なる事がある事に気づいたぞ。