2008年04月25日(金)

 

雨上がりで虹が綺麗だが、地面が濡れていて厄介

雨上がりで虹が綺麗だが、地面が濡れていて厄介

放課後、みんなとドッチボールをしに、西の方の公園へ行く。

「ドッチボール」は、俺の子供の頃は休み時間の度にプレイしており、ひじょうにメジャーな子供の遊びだったのだが、外国ではあまりメジャーじゃないようで、「ドッヂボール」と言っても通じない。しかし、韓国ではそこそこ知られている遊びらしい。

先日TKS(日男)とGRM(韓女)が、漫画の「ドッヂ弾平」の話題で盛り上がり、今度プレイしようと言うことになって今日に至った。俺はその漫画、聞いたこと有るけど呼んだ事無い。んだが、小学生の頃ドッチボールではトッププレーヤーだったので、そんじょそこらの奴らに負ける気はしないぜ。

暫くしてドッチボールにも飽きたので、サッカーしたり、ドロジュンしたりと、みんなで色々遊んだのだが、その中には、『リレー』と言うのもあった。これはなんか遊びが混ざっているわけではなく、単なるリレー。走るだけである。
元陸上部の部長の俺としては全然構わないのだが、これでみんな楽しいのか不明だ。でも以前に、

 

夜のダーリングハーバー。夜景が綺麗。最近は最後にここでダベる事が多くなってきた。

夜のダーリングハーバー。夜景が綺麗。
最近は最後にここでダベる事が多くなってきた。

 「韓国では、ただ走るだけで、遊びとして成立するらしいよ。」

と、日本の友人から聞いていた。なんか疑わしく思っていたので、丁度良いのでGRMに、「韓国では走るだけで遊びになるのか?」と聞いてみた所、

 「楽しいじゃん。なんで?」

と、当たり前だろう、と言う感じの答えが帰ってきた。子供に限らず、年頃のお嬢さん方でも走るだけで楽しいらしい。そうなのか。ならば文句はないけども。

しかし、走るだけと言うのは、実力は走る前から解っているし、チーム編成した時点で結果が分かってしまうと思うのだがな。