2007年7月1日(日)

 

20070701

ベランダに置いている電磁波吸収サボテンのセレウスの鉢にカマキリが住み着いている。

最初見つけた時は、孵化したての小さく茶色い身体をしていたが、何度か脱皮を繰り返し、今日は緑色になって、しっかりカマキリらしくなっている。

それにしても、この蟷螂を見て知ったが、カマキリって餌を求めて移動しまくっているわけではなく、結構同じ所に住み着くんだな。このカマキリも、もう数週間はここにいる。

ここで、死なずに成長してるって事は、それなりに餌にはありついているという事だろう。あんな小さい身体では、蝶などは捕まえられないと思うのだが、コバエでも捕まえているのだろうか。