2012年08月05日(日) 松山 道後温泉

 

松山旅行。

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松山も路面電車走ってるのだな。

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そして松山城

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門衛のバイト。「ぞな」、「もし」等が語尾の伊予弁で声をかけてくる。これが伊予弁かあ、とか思うものの語尾はともかく、発音がネイティブの本物かは判断付いてない。取り敢えず、ニャンコ先生と同じしゃべり方なのは間違いない。

その後、路面電車で道後へ向かう。道後駅の所には、「坊ちゃん時計」があり、タイムリーなことに17時の時間に調度だったため、時計が動いてるタイミングだった。

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カラクリ時計は、前後左右から、夏目漱石の坊ちゃんの登場人物の人形が出たり回ったり賑やか。主役はマドンナだ。
そして、時計の周りには、人形どころかマドンナと赤シャツ本人がおり、記念写真を撮ってくれると言うので、野だいこ(うらなり君かも)らしい人に写真を撮って貰った。山嵐と坊ちゃんに会えなかったのは残念だが、マドンナが美しいので満足。
と言うか、坊ちゃんの話をほとんど忘れているので、今度読み直そう。今更ながら、道後は坊ちゃんをフィーチャーした街で、確かにその雰囲気があるなと思った。

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坊ちゃん列車と言う、レトロな路線バスも走ってる。料金は普通の路面電車の倍価格。

夜は宿にも温泉はあるが、やっぱり道後温泉本館に行かねば成るまい。

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道後温泉本館。建物は古く、雰囲気がよろしい。     二階席、三階席。

道後温泉の本館は、「千と千尋の神隠し」が引き合いに出されるが、あれとは全然違うと思うんだが。

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折角なので、神の湯二階席(800円)で、神の湯入浴と、二階の大広間の利用と、ワンランク上のゴージャスな温泉を味わう。最上級は、霊の湯三階個室(1500円)だが、そこまでは不要だ。
お茶とせんべいはセットだが、坊ちゃん団子は別で注文。正直、坊ちゃん団子はあまり美味しいわけではない。

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温泉の外には、坊ちゃんの人形。坊ちゃんづくしだが、やっぱり話を覚えてないと充分に楽しめない。
帰り次第、読み直そう。