2000年05月09日(火) 晴れ 体調不良。

 

 体調不良で仕事にならず。 でも定時まで働いて帰る。

 ある歌手のCDを予約すると、シークレットライブが当たるカモしれないのだが、なにやら関東地方の限られた店でしか申込書がないらしく田舎人Nに命令され予約しに行く。
 応募葉書には年齢とか誕生日まで書く欄があり、さすがに不明なので電話する。 母親らしい人物が出る。 名前をつげ「Nさんいますか」と聞く。
 「えぇ~~ どういう知り合いですか~~?」(超ローテンションの低いボイスで明らかに疑いの声)
 友人である事を告げる
 「えぇ~~ そうなんですか~? なんの用ですか~?」(超ローテンションの低いボイスで明らかに疑いの声)
 用件をつげる。
 「う~ん。 そうなんですか~? (しばしの沈黙)」(超ローテンションの低いボイスで明らかに疑いの声)
 Nはいないのか聞く。
 「いますけどぉ~ えぇ~~」(超ローテンションの低いボイスで明らかに疑いの声)

 『おいおい、名前も目的もちゃんと告げているのに電話繋いで貰えないのか? チィッ!!箱入り娘め!!』と思いながらも引き続き母親の質問に全て答える俺様。 もう何聞かれたか忘れた。 なんだかんだやっとN登場。
 「えぇ~~ だぁ~れぇ~?」(超ローテンション)
 ってオイ! 家族揃ってローテンションだな。 母親も名前と目的まで聞いたんならちゃんと伝えろよ。
 それにしても、『電話で名前と関係と目的を話しても繋いで貰えないとなると、他に何を話せばいいんだろうか』と本気で考えちまったぜ。 なんもやましい事なんか無いのに、なんでこんなに苦労しなきゃならんのだ。 年頃の娘を持つ親はこんな感じなのかねぇ?