2003年8月2日(土) 晴れ

 

暇なのでTVをボーっとみる。

なんか、俺は女子アナウンサーと、タレントって全然区別がつかん。 女性アナウンサーって番組の顔だからか、タレント顔負けの容姿してるしな。
しかし、いざアナウンスや司会をする時には、ビッとして、やはりしゃべりのプロを感じさせる人が多い。 入社後はそういった訓練をするんだろうな。

でも、中には「本当にアナウンサーか?」と思わせる喋りの人も多々見受けられるが。
そう言えばFさんが「フジテレビはそこらへんが酷い」と言っていたので、意識して見比べると、確かにそんな気がする。
特に際だっているのが、内田恭子アナウンサーだな。 もの凄くトチりまくっているが。 でも、一番TV見かけるので一番の売れっ子なのだろうな。 一番出るから、とちりも目立っているのかもしれないが。

うーむ、アナウンサーがトチると言う事を、俺の仕事に置き換えてみるとどう言う感じなのだろうか。

 「一応要求通りの処理を行うが、無駄なコードが多くて処理が遅いシステム」

と言う感じだろうか。 だとしたら、後に改善を求められる所である。

あと、アナウンサー同士で愛称で呼ぶのは止めて欲しいが。
番組中、「ウッチーが・・・」とか何度も呼んでいるので、誰の事かと思ったら、その内田アナウンサーの事だと気付くのに時間が掛かってしまった。 客(視聴者)に対して、内輪の呼び名を使われても困る人多くないのか? やはりもう、タレント扱いなのだろうか。

これも自分の仕事に置き換えてみると、お客さんとの打ち合わせの時に、

 「仕様の検討ではイサク(後輩O)にやらせます。
クライアントの処理はオパ(中国人の後輩O)が担当し、サーバー処理には、チョン三郎先生(先輩のSさん)が担当します。」

とか言っているようなもんじゃないのか? なんか、お客様との線引きがグダグダだよな。 まぁ、オパもお客さんに知れ渡っているので、有る意味タレントだが。

全然関係ないが、千野志麻アナウンサーはウルトラマンエースに似ているな。 いや、美人なんだけど。