ルービックキューブ購入。
そう言えば、俺は子供の頃も、本物のルービックキューブは持ってなかったな。 品薄で仕方なしに偽物の方(でも確か値段は本物と一緒)を買ってもらったのだ。
兄者は本物の方を持っており、動きの滑らかさの違いに、「さすが本物」と思ったのを今でも覚えている。
んで、今日改めて本物をイジったが、確かに滑らかではあるのだが、俺の記憶にある程ではない。 思い出が美化されてしまったのだろうか?
あと、オレンジがもっと派手な蛍光色だった気がするのだが。 こんなもんだったかなぁ?
子供の当時も6面そろえる為の虎の巻(ガチャガチャでちっこい虎の巻を取った記憶もあるな)とかあったが、それを見ても俺は1面と下から二段までしかそろえる事が出来ず、そのまま一度も6面を揃えたことはなく、悔しい思い出となっている。
今日入手した奴には最初から虎の巻が付いているので、早速リベンジである。
…なんか、虎の巻の通りにやったら確かに6面揃ったが、どうしてそうするのか理屈が全然わからぬ。 一応のリベンジは成ったものの、コレでは自分がやっているというより、やらされているだけで有る。 なんかこれはこれで屈辱的だ。 もうチョット弄って、もうすこし理屈を身につけなくては。
所で、この虎の巻に記されている解法だが、昔の物とやり方が違う気がするのだが。 昔のは俺が途中で挫折した、あの1面と下から2段を作るという過程を通ったと思うのだが。
あれから年月が経ち、効率の良い解法として、現在の方法になったのだろうか?
それにしても、久しぶりにオモチャコーナーを歩いたが楽しいな。
しかし、お金もった大人に歩かせると、俺のように分別有る大人でないと、無尽蔵に購入してしまいそうで、危険であるな。
—
最近、光触媒のチタン製品が良く目に付く。
と言うか、我が家の部屋のオプションにで、このチタンコーティングを最初に知った。 これはチタンコーティングを壁に施すことで、光をエネルギーにして、汚れを分解したり殺菌したりする事が出来るとか。
この壁のチタンコーティングは結構な費用が掛かるので、全くのデタラメって事も無いとは思ったのだが、なんか胡散クセェと思った物の、調べてみると既に色々なところでこの技術が応用されている事を知った。
基本的にどうも、有機物を分解したりするらしいのだ。 するってーと、このチタンコーティングを施した、我が家の壁にもたれて昼寝した日には、目が覚めたら身体が半分溶けてたりしないかと心配だが。
こんな風に
まぁ、そこまで強烈なパワーはないものの、それなりの効果があるのかは気になるところだ。
壁を見ても良く解らないので、色々情報収集していたところ、技術的には理屈は解って無く、そう言う効果が有ることだけ、実績で解っている様だな。
そんでもって、この壁のコーティングの他に、小さいボールにチタンを塗布した物を利用した、台所の流しのヌメリ、臭い防止や、トイレの汚れ防止、風呂の汚れ防止等、様々な製品があるな。
しかし、効果を色々見たが、なんか、見れば見るほど良く解らない。 有機物を分解する割には、なんか人間に都合の良い分解のしかたをし過ぎだ。 切り花が長持ちする効果もあり、水槽に苔が付かなくなる効果も有るのは、非常に矛盾している気がするんだが。 あまりに万能過ぎる気がする。
しかし、我は科学者の血が騒ぎ、興味津々であり、取り敢えず色々試してみたいので、製品に成った物より、そのチタンボールその物を探していたところ、売っているところを発見した。 500g で7,875か。 結構高いが、科学の発展の為にはやむを得まい。
ここでは、重さで売っており、直径は好きな物を選べる。 すると、チタンが塗布されている表面積が多くなる方がお得って事か。
球は、直径をD、係数をρとすると、
表面積=πD^2
質量=(π/6)×(D^3)×ρ
体積=(π/6)×D^3(これは今回関係ないか)
で導ける。
…すると、球の中の材質が何かによるが、直径が小さい方が表面積が多くなるって事か? って、計算せずともよく考えれば大きい球1つと、その中に小さいボールが沢山詰まっているのを思い浮かべれば、表面積は当然小さい方が多くなるのが当然だな。
と言うことで、5mのチタンボールを500gを先日注文したところ、本日届いた。
フッフッフ、こいつら、どうしてくれよう。 それにしても、商品に付いてきた使用例と効果は、見れば見るほど万能であるなぁ。 この中だけでも矛盾が有る気がするのだがな。 まぁ良い、存分に試してくれるわ。
商品に付いてきた使用例と効果
まずは定番な使い方をしてみるため、100gづつ小分けにして、小さいプラスチック容器にドリルで穴をあけた物にいれる。 コイツを、便所の上から水が垂れるところ、冷蔵庫の野菜、肉室に入れておこう。
あと、網の袋に入れて流しに投入。
しかし、これでどんな結果が出ればどうなんだか、比較の対象が無いので良く解らんな。 ああ、流しと、便所が2つづ有れば比較できるのだが残念だ。
取り敢えず、トイレがどの程度汚れないかと、流しから異臭の発生が抑えられるのかを見るとしよう。
—
11月 2 2005
2005年11月2日(水)
ルービックキューブ購入。
そう言えば、俺は子供の頃も、本物のルービックキューブは持ってなかったな。 品薄で仕方なしに偽物の方(でも確か値段は本物と一緒)を買ってもらったのだ。
兄者は本物の方を持っており、動きの滑らかさの違いに、「さすが本物」と思ったのを今でも覚えている。
んで、今日改めて本物をイジったが、確かに滑らかではあるのだが、俺の記憶にある程ではない。 思い出が美化されてしまったのだろうか?
あと、オレンジがもっと派手な蛍光色だった気がするのだが。 こんなもんだったかなぁ?
子供の当時も6面そろえる為の虎の巻(ガチャガチャでちっこい虎の巻を取った記憶もあるな)とかあったが、それを見ても俺は1面と下から二段までしかそろえる事が出来ず、そのまま一度も6面を揃えたことはなく、悔しい思い出となっている。
今日入手した奴には最初から虎の巻が付いているので、早速リベンジである。
…なんか、虎の巻の通りにやったら確かに6面揃ったが、どうしてそうするのか理屈が全然わからぬ。 一応のリベンジは成ったものの、コレでは自分がやっているというより、やらされているだけで有る。 なんかこれはこれで屈辱的だ。 もうチョット弄って、もうすこし理屈を身につけなくては。
所で、この虎の巻に記されている解法だが、昔の物とやり方が違う気がするのだが。 昔のは俺が途中で挫折した、あの1面と下から2段を作るという過程を通ったと思うのだが。
あれから年月が経ち、効率の良い解法として、現在の方法になったのだろうか?
それにしても、久しぶりにオモチャコーナーを歩いたが楽しいな。
しかし、お金もった大人に歩かせると、俺のように分別有る大人でないと、無尽蔵に購入してしまいそうで、危険であるな。
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最近、光触媒のチタン製品が良く目に付く。
と言うか、我が家の部屋のオプションにで、このチタンコーティングを最初に知った。 これはチタンコーティングを壁に施すことで、光をエネルギーにして、汚れを分解したり殺菌したりする事が出来るとか。
この壁のチタンコーティングは結構な費用が掛かるので、全くのデタラメって事も無いとは思ったのだが、なんか胡散クセェと思った物の、調べてみると既に色々なところでこの技術が応用されている事を知った。
基本的にどうも、有機物を分解したりするらしいのだ。 するってーと、このチタンコーティングを施した、我が家の壁にもたれて昼寝した日には、目が覚めたら身体が半分溶けてたりしないかと心配だが。
こんな風に
まぁ、そこまで強烈なパワーはないものの、それなりの効果があるのかは気になるところだ。
壁を見ても良く解らないので、色々情報収集していたところ、技術的には理屈は解って無く、そう言う効果が有ることだけ、実績で解っている様だな。
そんでもって、この壁のコーティングの他に、小さいボールにチタンを塗布した物を利用した、台所の流しのヌメリ、臭い防止や、トイレの汚れ防止、風呂の汚れ防止等、様々な製品があるな。
しかし、効果を色々見たが、なんか、見れば見るほど良く解らない。 有機物を分解する割には、なんか人間に都合の良い分解のしかたをし過ぎだ。 切り花が長持ちする効果もあり、水槽に苔が付かなくなる効果も有るのは、非常に矛盾している気がするんだが。 あまりに万能過ぎる気がする。
しかし、我は科学者の血が騒ぎ、興味津々であり、取り敢えず色々試してみたいので、製品に成った物より、そのチタンボールその物を探していたところ、売っているところを発見した。 500g で7,875か。 結構高いが、科学の発展の為にはやむを得まい。
ここでは、重さで売っており、直径は好きな物を選べる。 すると、チタンが塗布されている表面積が多くなる方がお得って事か。
球は、直径をD、係数をρとすると、
表面積=πD^2
質量=(π/6)×(D^3)×ρ
体積=(π/6)×D^3(これは今回関係ないか)
で導ける。
…すると、球の中の材質が何かによるが、直径が小さい方が表面積が多くなるって事か? って、計算せずともよく考えれば大きい球1つと、その中に小さいボールが沢山詰まっているのを思い浮かべれば、表面積は当然小さい方が多くなるのが当然だな。
と言うことで、5mのチタンボールを500gを先日注文したところ、本日届いた。
フッフッフ、こいつら、どうしてくれよう。 それにしても、商品に付いてきた使用例と効果は、見れば見るほど万能であるなぁ。 この中だけでも矛盾が有る気がするのだがな。 まぁ良い、存分に試してくれるわ。
商品に付いてきた使用例と効果
まずは定番な使い方をしてみるため、100gづつ小分けにして、小さいプラスチック容器にドリルで穴をあけた物にいれる。 コイツを、便所の上から水が垂れるところ、冷蔵庫の野菜、肉室に入れておこう。
あと、網の袋に入れて流しに投入。
しかし、これでどんな結果が出ればどうなんだか、比較の対象が無いので良く解らんな。 ああ、流しと、便所が2つづ有れば比較できるのだが残念だ。
取り敢えず、トイレがどの程度汚れないかと、流しから異臭の発生が抑えられるのかを見るとしよう。
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