2005年1月14(金)

 

懲りずに今度は、目的達成法としての奇門遁甲学入門を読んでみる。

う~むどうもこっちは、奇門遁甲行動術と対立している方の流派っぽい。
ああ、どう行動すればよいのか余計悩むじゃあないか。

しかし、こっちの本は凄い細かい所から書いてあり、ちょっと付いていくのがつらい。
ただ、これ一冊読めば、中国の学問共通の基本知識が身に付くかもしんないな。 中国の物は、医術、武術、占いや、その他学問等の区切りが曖昧であり、考えの基と成ってる物は同じだと良く聞くが、それってこういう所を差しているんだろうな。

ただ、これらの物、例えば五行にしても、なにを根拠にこんな事を思いついて、信じているのかは良くわからんのだがな。