2006年4月9日(日)

先日から購入予約しておいた、Encyclopedia Prehistorica : Sharks and Other Sea Monsters が届いた。　凄く飛び出す絵本である。

うむ、期待通りのサメのアップがあり満足だ。　もうチョット大きな感じに出来れば、尚よろしいのだが。

いままで、The Wonderful Wizard of Oz、Alice’s Adventures in Wonderland、Dinosaursと買ってしまったが、一体いつまで俺は買い続けてしまうのだろうか。
いつも、「これで最後で良いか」と思うのだが、次に出るテーマが、恐竜だったり、サメだったりと、とてもこの手の本向きなテーマで出てくるので、見てみたくなってしまうのだ。　さすがに目の付け所が良いよな。

取り敢えず、どれも日本語版も遅れて出るようだが、全て英語版を購入している。　しかしいつも一通り飛びだしっぷりを堪能したのち、「文章はあとで読もう」と後回しにしたっきりであり、どれも読んでないな。
文章の内容はどうなんだろう？　それはそれで、ちゃんとした内容が書いてあるのだろうか？　それとも子供向けの解説だろうか？

…なんて思いながら、ページをめくっていたら、イマイチ飛び出しっぷりが悪いページがある。　よく見たら、、のり付けが外れている箇所があるようだな。
まぁ、飛び出す本は、各物体はページを閉じたところに収まるように出来ているし、のり付けの跡を見れば自分で接着できるだろう、と思って開けたり閉めたりしてみたが、どうも接着の跡が無い。
うーん、接着剤が少なすぎたのか、それとも最初から付け損ねていたのか不明だが、自分で直すには手に余るのう。

アマゾンでの購入なので、返品手続きを取ってみると、引き取りに宅配業者が来た。　うむ、中々に素早い対応だ。
しかし、この本は売れているようで、現在在庫無しに成っているようだが、交換するとしたらいつ来るのだろう？　交換用にいくつか用意されていればいいのだがな。

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