2006年4月12日(水)

 

外注さんの歓迎会の飲み会で、自己紹介をするとき、年齢を言おうと思ったら、ホンキで年齢を忘れている事に気付く。
そう言えば、一月ほど前に誕生日が過ぎてるではないか。

年齢の算出は、単に今の年から、誕生年を引けば解るのだが、この算出には関係ない”自分は早生まれである”という事が引っ掛かって、「ん?1歳前後するんだっけ?」といつも頭をよぎってしまう。 そして次に「産まれた時は0歳か? 産まれた時が1歳か?」と言う事で頭を悩ましてしまうのである。

たぶん現在は34歳だと思うのだが、違ったら

 「年齢サバ読んで、若ぶっているわ。 あの子。 いやぁ~ねぇ~」

とか思われたら悔しいので、少し多めに「36歳です」と言ったら、周りから一斉に、「違うだろ!」と指摘された。

 『俺なんか自分の年齢も覚えてないのに、よくみんな人の年齢が解るなぁ。』

…と思ったら、彼らは自分の年齢を基準に、誰が何歳上か、下かで覚えているのだな。
そう言えば、俺も周りの人達が何歳かは知らないが、いくつ上か、下かなら覚えているな。 そうか、ではその人達の内の1人の年齢を覚えれば、俺の年齢も解るんだな。

俺って頭良いな。