2013年08月18日(日) 平成25年度東京都職員 キャリア活用採用選考

 

「平成25年度東京都職員 キャリア活用採用選考」受験してみる。つかれた。

先日の地方上級 教養試験 過去問500 2014年度 ほどでは無く感じたが、それでも結構な難易度だ。
感触ではやっぱり理系問題でなく、文章理解と、英文理解にばかり手応えがある。

これ、何回でも受験できる様(特に要項に制限の記載がなかったと思う)なので、毎年腕試しにチャレンジしてみるのも悪くないかもしれない。税金の無駄遣いと怒られてしまうかもしれないが、合格すりゃそれは入庁の考えもあるので文句なかろう。

ちなみに、例によって頭の体操的問題があった。
下図の中に、正方形はいくつあるか問題。

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これ見て、先日の問題を思い出す。
正方形を31個見つけたら人材、35個は天才、40個以上はアップル社の面接行ったほうがいいらしい(笑) | 話題の画像がわかるサイト

先日の問題の方は、見つけられるだけ答える(しかも 普通に40個見つかる)のだが、今日の試験の問題は最大個数を答えなくてならない。図形の複雑さは、同じぐらいに思えるので今日の試験の方が難易度は高いか。
アップルもたいした事と無いぜ。と言うか、東京都は天才を超える人材を求めているのかもしれない。

しかし、この教養試験はクリアできるのか微妙だ。
申し込み状況を確認すると、システムの募集は今年は10名と多いが応募も多く、33.8倍か。
25年度東京都職員「キャリア活用採用選考」の申込状況|東京都

今日の一次試験は、教養問題のほか、専門問題、論文問題で、あくまでそれで足切りラインに達しているかなので、競争率とは直接関係しないだが、競争率高いですな。看護師になればよかった。