犬 | あ行 | 俺様万物網羅百科事典

 

まさに人間と共に生活し、進化の一部まで人間にゆだねてしまった感の有る犬。
交配だけで、こんなにも見た目や性格の違う種類が作れることが驚きである。俺が生きてきた数十年間にも続々と改良が続けられており、俺が小さい頃聞いた、『ポメラニアンは吠ええてうるさい』と言う性質も、いまは吠えないポメラニアンに改良されてるとか。
遺伝子操作とかではなく、交配だけでこんな短期でも可能なのだな。

今となってはどちらも犬でも、同じ生物とは思えないぐらいいの開きのあるものが多いのだが、遺伝子では同じ犬なので、交配は可能なはずだが、例えば、『シベリアンハスキー』と『チワワ』の雑種はどんなのが生まれるのだ?


≫satsuki のメール
シベリアンハスキーとチワワではないのですが、シベリアンハスキーとポメラニアンのハーフの犬をこの冬見ました。
(私の飼い犬ではないのであくまで飼い主の申告によるとですが。)
見た目、シベリアンハスキー、でもちょっと顔が怖くない。という感じでした。
意外と普通の犬です。言われなければハスキーだと思い込んでいたと思います。
ちなみにどっちが母親でどっちが父親かは聞きそびれました。

ちょっと顔が怖くないって所がいいな。
ちなみに、シベリアンハスキーの胴体に、チワワの頭を想像するとかなり怖い気がする。

-2004/8/3