2003年5月7日(水)

 

まだ右脇と背中が痛い。
特に脇の痛みは、歩くと擦れるので苦痛。

痛くないように右腕を振らずに歩いてみたが、なんか挙動が変な奴っぽくなってしまう。
そこで、左の掌を脇に入れて歩いてみると、痛みが無く快適ではあるが、これも又見た目が妙である。 体温計でも挟んでいるみたいだ。
次に雑誌を挟んでみる。 おお、これは見た目も自然だ。 ・・・と思ったのだが、挟んでいる位置が完全に腕の付け根あたりであり、普通そんなに高い位置に雑誌を挟んで歩いている奴はいないな。

俺に恨みがある奴は今がねらい目である。 「明日のためのその1:脇を締めてエグリこむようにして打つべし」が実践出来ない。 脇を締めると、擦れないようにと肘から先しか動かせぬので、

「もうっ! バカバカバカ」

とか、男にじゃれている女みたいになってしまうがな。 どんなに頑張っても猫パンチが限界だ。 ああ、ピンチだ。