2006年4月22日(土)

 

シュレッダーを物色しに、ヨドバシカメラに行く。

ヨドバシの川崎店は、文房具のコーナーもあり、シュレッダーもその辺りで扱っている。
あまり考えてなかったが、この店は文房具を買うのにもよいんだな。 単純にそこらへんの文房具店より、広い文房具エリアを持っているので、品揃えも多い。 その上ポイントが付くし。 更に、人がいなくガラガラであり、落ち着いて物が選べる。

それにしてもシュレッダーに関しても、凄い沢山の種類が置いてあるので、選ぶのに困るな。
扱いが少なければ、その中で自分のニーズにマッチしている物を選ぶのも容易いが、ここまで色々置いてあると、ニーズを満たす物が沢山あるので、その上の+αまで考慮しなくてはならん。
と言うことで、凄い悩んで1台に決定。 なんか、最近はシュレッダーもリーズナボーな物が多くなってきてるんだな。

レジに行くと、愛想の良い店員が出てきた。
しかし、どこかで見たことある人だ…、と思ったら、ヨドバシがまだ京急の横にあったときに、パソコンエリアにいた人だ。 あの時は商品の場所を聞いただけだったのだが、凄い態度が悪かったのでなんか覚えていた。
しかし、現在は凄い愛想が良くなっている。 やり過ぎと言うか、俺は前の姿を知っているからか、なんか無理があるぞ、この愛想の良さは。

う~ん、この人は前のパソコン担当が嫌でしょうがなかったのか、それとも文房具が大好きなのだろうか。 それとも、閑職の文房具エリアに移されて心を入れ替えたんだろうか。

固定資産税を支払ってみる。

うむ。 これが噂の固定資産税か。 どうやって請求とか来るのかと思っていたら、1年分の請求書がしっかり送られてくるのだな。
お国って奴は、個人に戻ってくる物に関してはこっちから申請しないとダメなくせに、取り上げる物は忘れずにコンタクト取ってくるんだのう。

固定資産税か。 マンション購入を検討する時に話題に上がる、検討要素の1つであるな。
我がスーパーマンションは新築であり、新築だとしばらくは半額近く割り引きに成るんだな。 そう言えば、「中古にするか、新築にするか」の話にからんで耳にしていた気がする。
この固定資税っつーやつも、結構侮れん金額だな。 この金額なら確かに検討要素に上がるのも頷ける。

しかし、固定資産税もそうだが、住宅ローン控除に関しても、購入検討段階では、あまり本気で調べなかったなぁ。 失敗である。
特に住宅ローン控除に関して、借入額をもっと検討しておけば良かったと激しく後悔。

つか、税金関係ってやつは、習ってないのに色々決まってるし、一時的に控除とかあったりと、実際に体験するまで何がどなるのか、よくわからんぞ。
だいたい、控除に関しては、知らなかったら申請もしないし、返ってこないっつーのも恐ろしいな。 まぁ、有利な事は、マンションの販売業者が、購入を勧めるために有る程度教えてくれるのだが、
こんなもん、一度体験しないと、全部でどんな項目が何に絡んでるかなんて、わかんねーな。

本当は知らないだけで、まだ申請すれば何か戻ってくる税金とか有ったりしねーだろうな。

前から気になっていた、近くの100円クリーニングに行ってみる。

噂によると、川崎はクリーニング店の激戦区らしい。 確かに近所でもクリーニング店が多い気がする。 クリーニング店はチェーン店だと、どこでも料金が決まってい無いんだろうか。 だとしたら激戦区では太刀打ちできない気がするのだが。

100円となると、やはり何処と比較しても最安であるが、この安さだとサービス内容が疑わしいのだが、物は試しである。

コートを出して見たところ、1,236円であった。 内訳を見ると、

年会費
*コート  アクア
・ライナー
・ベルト
*コート
・エリ
ハンガー
500
315
105
53
210
32
21
小計
消費税
合計
1177
59
1236

う~ん。 年会費500円はわかる。 ハンガーもレンタルで、店に戻せば返金されるらしい。
アクアというのは、普通のクリーニングではなく、普通より汚れは落ちるは、その後の汚れも付きにくいという、ハイグレードモードのクリーニングであるらしく、割り増しであるが、そう言うものが有ると言われると、それにしてしまうのが人情である。

それにしても、ライナー、ベルト、エリ等、取り外せる物は分解されて、全部に対して料金がかかるとは想定外であった。  店の人はここが腕の見せ所と、あらゆる所を丹念にチェックし、色々な箇所を外そうとしていた。 持ち主の俺も、そのエリが外せる事知らなかったのだが

なるほど、こういう仕組みであったのだな。 まぁ、それでも安いと言えば安いけどな。