2014年08月23日(土)　ヤンゴン⇒日本(飛行機)

最終日に下痢と嘔吐に見舞われダウン。
本日は荷物預けるだけのつもりだったのに、結局昨日よりゴージャスにシングルの部屋を借りて、夕刻の出発まで過ごすことに。

なんとか薬屋まで行って薬を買う。現地の病気は現地の薬だ。
あと、インドで倒れた（Ｔだが）にならい、粉ポカリ的なものと水を買いだめして部屋に戻り、脱水症状に備える。

しかし、部屋を移動してからも具合はどんどん悪くなる一方。部屋で倒れっぱなし。

なんだろう。昨日の夕飯が油ギッシュすぎたのだろうか。または、果物系が腐っていたのか。単なる疲労か。
とりあえずこの下痢＆嘔吐レベルを表現すると、インド未満、エジプト以上といったところか。

Tは元気なので先にチェックアウトして観光に行き、夕方スリランカに向かって旅立っていった。
俺もなんとか、飛行機に間に合うぐらいのギリギリチョップな回復を見せ、なんとかチェックアウト＆飛行機にチェンクイン。

まいど海外旅行では体調不良には悩まされる。
そういえば、インドに行った時に体調崩して、

「二度はインドに来る気は起きないだろう。」

と、トラウマを追ったもんだが、これまでの旅行を思い返してみると、だいたいどこの国に行っても同じような体調になるので、まぁ最強ではあったが、そんなに特別酷くなかったように思えてきた。トラウマ克服である。

やっぱり、最終日が近づくと、食べ物にあまり警戒しなくなってしまうのがいかんのだろうな。
しかし、いろんな食べ物を食べたいのでしかたない。

さわやかおしぼり。

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