は行

本職は小説家だが、本職そっちのけでヤケクソな量のエッセイを発表している人。
エッセイのベスト版が出ている事からも、その量を伺えよう。
またこのエッセイがウケる。　昔の間抜けな体験談の時が特に好き。
俺は実は、この人のエッセイ以外の作品は読んでない。

≫俺様の心に残っているエッセイ
「すんごくスバラ式世界」の「ケンベン困惑騒動」
「スバラ式世界」の「恐怖の人間ドック」
「本家スバラ式世界」の「人間ドック再び！」

—

劇画タイプの漫画家で、「ふかわりょう」の親戚。　北斗の拳で名を上げ、サイバー・ブルーで名を落とす。俺はサイバー・ブルーは原作が悪いと思っている。

隆慶一郎の作品に惚れ込んでおり、それを原作にすることが多いのだが、必ず途中で大暴走しだして原作無視の変な終わり方する。でも好きだ。隆慶一郎の作品を広めた事でも評価されている。

また、キャラクターの登場時とその後で顔が変わるのでも有名。
俺が、一番印象深いのが、華の慶次で、真田幸村の初登場の時は、どう見ても長淵剛だったのだが、後半全く違う顔になった。　版権にでも引っかかったのだろうか？

代表作：「北斗の拳」「サイバー・ブルー」「華の慶次」「影武者徳川家康」など。

—

今では、どこかしこでも見られるポイントカード。

これを考え、一番最初に始めたのはヨドバシカメラである。
ヨドバシカメラもその事を手柄として話をひろめているのだが、実は、ポイント還元は現金割引と比べると、実際の割引率は低い。(詳細は『ポイント還元に関する考察』に纏めた)

このヨドバシカメラのポイントカードだが、ヨドバシカメラの川崎店では、東芝系列会社の社員には専用のポイントカードを作ることが出来る。作るのは川崎店限定だが、作ったポイントカードは全国のヨドバシカメラで使用可能。
これを使うと、表示されている還元率より+2%多くポイントがつくのでお得。商品によって還元率は異なるが、基本どの還元率の商品に関しても+2%される。（ごくたまに対象外があるが、レジで打ち込んでみないととわからない。）

ちなみに、東芝系列以外でも、警察官とか公務員とかでも割り増しポイントカードを作れるらしい。

—