2007年4月29日(日)

 

「佐藤藍子の明洞汗蒸幕は信用できます」と     そこら一帯に大規模な張り紙が

「佐藤藍子の明洞汗蒸幕は信用できます」と

そこら一帯に大規模な張り紙が

20070429-2

韓国での仕事も終わり、今回も夕方の飛行機で帰国する事にして、それまでソウル観光の予定。

朝、4時頃目が覚めてさすがに早すぎるので、寝直したい所だがなんか寝れない。凄い頑張って寝たところ、今度は10時に目覚めて寝過ぎである

またもや、余り観光の時間が取れなくなってしまったのだが、取り敢えず明洞に向かう。

明洞は若者の買い物ストリートの扱いであり、欲しい物は何でも揃うと言う話である。
なんか分からないが明洞の入り口辺りでは、やたら佐藤藍子のポスターが貼ってあり、宣伝に使われているのが良く解らん。

取り敢えずウロウロすると、やはり眼鏡屋が多い。そう言えば昨日眼鏡を買おうと心に誓ったので、ガイドブックに載っている眼鏡やに入り、眼鏡をゲット。
俺の目はすこぶる良いので、レンズ不要でお安くなるかと思いきや、度を付けなくてもレンズの素材は同じだとの事で普通と変わらない値段でガッカリである。

しかし、これで眼鏡の持つ効能を余すところ無く享受できるのだな。
え~と、メガネの効能と言うと、

・頭が良さそうに見える。
・花粉をガードする
・目つぶしの攻撃から目を守る。
・メガネっ子に変身。
・メガネを取ったら意外と美人

って所か。
ふむ、こんなに便利なアイテムが、免許も無しに装着できるとは素敵だ。何故皆メガネをしないのか不思議なぐらいである。
ただ、湯気などでは曇って前が見えなくなるのが問題だな。満員電車のデブなどが天敵である。メガネといえども万能ではないのだ!

まぁ、俺は目が良いので、曇りそうな時は外せばいいのか。
…こう考えると、メガネは目がよい人の為に作られているんじゃないかと思えてきたぞ。

そんな事をしている内に時間もなくなり、ツルッと周りを観光して日本にゴー。