2009年04月18日(土)

 

台湾から帰ってきて直ぐだが、ゴールデンウィークがしっかり休めそうなので、今更ながら航空券のチケットを物色。いつも、間際になるまで本当に休めるか疑っているため、いつもギリギリでの手配になってしまう。

今年も、僅かに飛び石となっている所も有給で繋げ、その頭から最後まで長期にと思ったが、やはり行きの日付と、帰りの日付が他の人の希望とぶつかるので難しい。価格も高めである。

結局調整の結果、4月25日~5月5日迄、ネパールへ行くことに決定。11日と長く見えるが、行きも帰りもタイでのトランジットで1泊する事になるので、正味9日だ。
日本からネパールへの飛行機は、昔は直行便が有ったようだが、今はこの様に経由便しか無いみたいである。

ネパールか。インドで疲れた旅人が、休むために立ち寄るという、安らぎの国。仏教発祥の地か。
とは言えあまり良く解っておらず、ネパールに行ってみた! と言うの本で読んだ知識しかない。ただ、一点、その本の表紙にもあるが、ネパールと言えば必ず小屋の側面にある、妖しい目が書かれているのだが、アレは何なんだろうかと、ずっと気になっている。ネパールはトレッキングが有名だし、その途中にある何処かの有名な山小屋だろうか?

とりあえず、トレッキングまでする気は今のところないので、カトマンドゥとポカラあたり、半々にのんびり過ごすとしようかな。