2010年11月21日(日)

 

日商簿記試験受験。

試験会場では、他の受験生の電卓の叩き方が、なんかプロ級である。スタタタタタと、いかにも上級の電卓叩きストっぷり。電卓自体もボタンが大きく叩き易いものを、皆示し合わせたかのように用意している。

それに引き替え、俺は100円ショップの電卓でとても使いづらい。しかもこの電卓バグがあるっぽくて、同じ計算をしても毎回結果が違う時がある。ボタンの振動で隣のボタンを押した扱いに成ったりもするようだ。コイツは酷いものを用意してしまった。この試験は、計算自体は単純なので、電卓なんか何でも良いかと思っていたのだが、こんな罠があったとは。

この手の試験を受ける人は、その手の勉強を皆で受けていて、電卓なんかの評判も耳にして良い物を使っているのだろうな。

結局、勉強的に最後の方までやり切れなかったので、問題の最後の方も意味不明である。

最後の訳のわからなさもさる事ながら、途中の仕分けでもミスが許されぬので、これって結構シビアな試験だな。俺なんか理解が足らないからか、仕分けなんか考え方次第で変わってしまうような、ファジーな状態なので、とても受かる気がしない感触だ。

それにしても、3級は午前中で終わるような問題量だったのか。そう考えると、頑張れば何とか成ったのかもと思わないでもない。


急に歯の詰め物が抜け落ちた。

普通に米を食っていただけなのだが。なんか、大阪に来てから身体がボロボロである。まぁ、痔瘻に関しては、東京からの持ち越しではあるのだが。

それにしても、先日一回だけ痔瘻の話題を出しただけで、Google Adsenseの広告が、痔の手術一色になってしまった。他の話題を押し出して、全て痔の広告になるとは、相当広告希望が多そうである。

実際、日本人の3人に1人ぐらいは軽い痔を煩っていると聞くので、需要も供給も多くて痔業界は安定しているんじゃないだろうか。