2013年01月06日(日)

 

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』を見る。とても見たかったのだが、愛媛では放送してなく断念してた。

ジョジョのアニメについては、これまで色々あったからか、今回のアニメはかなり力が入っている様に伺えるな。もう、原作の雰囲気を伝えようと作り込んでいる感じだ。オープニングやエンディングのクオリティは素晴らしい。さすがに本編の絵は質が落ちるが。
第一部あたりを見たいものだな。「何をするだァーッ」はアニメではどう扱ったんだろうか。コミックでも修正されたり何だりでもめたが、今やジョジョには外せない誤植だが。

今回はサンタナとの戦いの話し。懐かしいな。見てると、テンポも良くてイライラしない。原作に追いつく心配は無いので、翼くんの様に一週間地平線をドリブルして時間を稼ぐ必要もないのだろう。といか、コミックの数週間分を1話でやってるので、逆に早すぎる気がするほどだ。

ジョジョの物語自体で、このあたりでの気になる点は、サンタナは太陽の光りでも石になるだけで死なないという点だ。闇の一族の中では一番強いんじゃないだろうかと思う。ただ、その他のメンバーは作った光レベルではダメージ受け無いのに、サンタナだけは石になり続けるのがチョット難だが、死なないんだからまさに無敵ではないだろうか。
何かのはずみで復活できそうに思える。カーズが宇宙空間から戻るより確率は高いんじゃないだろうか。