2014年09月09日(火) スーパームーン

 

猛毒弁当なるものを食べる。

サンシャイン水族館でやっている、「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」のコラボの弁当なのだが、ネーミングにふと思う。
これって、コラボから来てるし、弁当などの食べ物が猛毒などと言うことは常識的にはありえないという前提から問題なく、むしろインパクトを与えて採用されたのだろう。

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しかし、これが本当に猛毒の弁当だったらどうなってしまうんだろうか。
「ちゃんと表記してある!」とか言われて、購入側の落ち度にされてしまう可能性も、ゼロではないのではないか。

…なんて、無駄なん妄想をしてしまう。うむ、弁当は美味い。


知人とビアガーデンに行く。
今日はスーパームーンらしく、屋上のビアガーデンからはちょうどよいので、飲みながら時折空をみあげている人が多い。

世界中で話題!光輝く満月スーパームーンが2014年9月9日に見れる!! – NAVER まとめ

俺もせっかくだから見上げたり、写真をとってみたりしたが、大きさは一向にわからんな。どこかに、定番のタバコでも置いて比較できればいいのだけれど意味が無いので、建物と一緒にとってみたりした。しかし、その建物が「メガネスーパー」であり、「スーパームーン」とかけた、滑った冗談の写真を撮ったみたいになってしまった。

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ちなみに今日のビアガーデンはうまかった。
参加者に、先日の池袋の「天空のビア伝説」にも行った事がある人がいたので、そっちの感想を聞いたら、やっぱりとてもひどかったと言っていた。
やっぱり、俺達のタイミングが悪かったわけではないのね。


電撃 – 『ファイアーエムブレム 紋章の謎』20周年記念。攻略しがいのある手強いSRPGの金字塔を振り返る【周年連載】

「ファイアーエムブレム」とは懐かしい。SFCあたりでやっていたのを思い出す。
それにしても、記事の中での記載。

>本作の難易度が高めなのは先述した通りですが、その難易度を底上げしているのが、
>仲間たちを“死なせない”プレイ! そう『ファイアーエムブレム』シリーズでは、
>1度死亡したキャラは基本的に生き返ることができないという不文律があるんです。

「1度死亡したキャラは基本的に生き返ることができない」って、通常当たり前なのに、そっちが特別変わってる様な表現に笑ってしまった。つかこれは、「不文律」じゃなくて、「明文化」されているかと思っていたが。

そういえば以前TVで、小学生へのアンケート結果を発表していた。内容は「死んだら生き返る事ができると思うか?」という質問だが、子どもたちの多くが「生き返れると思う」と答えて、「ゲームの影響です」みたいな結論を出していた事を思い出す。
これは、なんか質問を意図的に現実と物語等が紛らわしい形で作らえてたんじゃないかと疑っている。

大体、そんなこと思っている小学生が少しでもいるなら本当に驚きで、これをTVで呑気に発表してる場合じゃないよな。