2013年12月16日(月)　有馬温泉

以前TVで、『有馬温泉～名湯を生み出す地球エネルギー～｜奇跡の地球物語』を観てから、一度行ってみたかった有馬温泉。
今時間が有る内に行くことにした。

今回ルートは、成田空港→関西国際空港→三宮という経路を取る。

発着の空港までの移動の時間と費用を考えると新幹線の方がお手軽だしやすかったかもしれない。
せめて羽田から神戸行きの飛行機を使うとか、もうチョット考えればよかった。
三宮からの有馬温泉も結構遠く、そもそも大阪に住んでいる内に来ればよかったが。

有馬温泉は、近くに熱源の火山がない。最初は透明なのに、酸化してして赤くなるという不思議な温泉だ。普通に透明な温泉も出るので、赤い方を『金泉』、透明な方を『銀泉』と命名している。
金泉も銀泉も、公共の浴場があり、銀泉は明日は休みらしいので、今日は銀泉に入る。

チケットは、金泉、銀泉、博物館のセットのものがあるのでそれを購入。
単品での値段を見たら、金泉の方が値段が高い。「金泉の方がレアだからだろうな」、と当然の様に思ったのだが、神戸出身の知人に聞いた所、昔は金泉の方が格下扱いで安かったとか。金泉が希少と取り上げられたのは最近なんだろうか。

金泉の方は、建物の外に飲泉も用意されていたので、飲んでみたが鉄分の味というより、ミネラルや塩分の味がした。

有馬温泉の温泉街の雰囲気は、あまり『ザ・温泉街』と言った雰囲気は少ない。今は季節柄寒くて浴衣姿でうろつく人も少ないからかもしれあい。

どちらにしろ今日は日が落ちて暗く良く見えないので、明日改めて徘徊するとしよう。

しかし、この辺りの「飛び出し坊や」の絵がかなり不気味であり、電信柱から見えた時は本気でびっくりした。
意図はなんなんだろう、あれ。

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・紀伊國屋書店さんの“神対応”？レジでしつこいあの質問、「やめて」とお願いしたら…（1/2） | ビジネスジャーナル

そんなに聞かれるの嫌なんだろうか。「持ってない」と答えるだけなのに。

ただ、俺はレジでこのフレーズ聞く度に、『もし俺が外人で言葉が不自由な状態の旅行中だったら、レジで困惑するだろうな。』と良く思う。
外国のスーパーで買い物する時、レジでなんか聞かれる事が多くて、なんかしくじったのかと、ドキッとするもんで。外人だとわかると、「あぁ、外人か。気にしなくていい。」って感じでスルーされるが、一体このタイミングで何を聞かれたのか毎回気になる。
日本みたいな単一民族の国以外では、見た目では外人かどうかわからないので、現地のひと向けの挨拶程度の他愛もない事だとは思うのだけども。

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