2013年11月29日(金) 電車で外国語表示のみは止めて欲しい

 

相鉄線の駅名看板も、いつのまにやら外国語対応で、中国語と韓国語まで併記されていた。

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「南万騎が原」の駅は中国語だと「南万騎原」となっていて「が」が無い。
中国にはひらがながない為だろうが、「が」に当て字は使わないんだろうか。固有名詞なんだから必要だと思うのだが。
つか、日本と中国のこれまでの経緯からも、漢字の名詞はそのままを自分の国の発音で発するので、ナン・ワン・チー・ユェンと成って、「が」が無いどころでは無く、口頭では地名を交えた交流は不可だな。
ちなみに韓国は漢字を失っているので、完全に「みなみまきがはら」の発音のハングル表記であり、逆に口頭での交流は可能である。

ならば、ひらがなの駅はどうなのか、と「いずみの駅」を確認してみた。

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「泉野」と漢訳されてるし。ずるいぞ、コノヤロウ。
まぁ、「いずみの」は漢字があるから良いが、漢字のない駅や、日本独自の漢字の地名はどうするんだろうか。と、確認してみたかったが、適度な駅が見つからず断念。

とりあえず、気づかない内にこんなところまで英語だけでなく中国語、韓国語対応していたとは意外である。

そういえば、京浜急行。
京浜急行は成田空港や羽田空港行きがあるので、多国語に対応するのは理解できる。ただ、併記ではなく、完全に他国の表示に切り替わるのは如何なものか。
数秒待てば切り替わるし、英語や中国語だったらなんとなく何処行きなのか分かるのだが、電車の発車間際に確認した電子掲示板が、韓国語モードのタイミングだった時の絶望感たるや。
日本国内の交通なんだから、少なくとも日本語も小さくとも併記して欲しいぞ。
つかあれ、外人に気を使っているつもりかもしれないが、日本人より非中国人、非韓国人の外国人なんかもっと困るんじゃないだろうか。少なくとも日本に来るんだからガイドブック等で日本語の覚悟は有るだろうが、そこに全くしらない言語表記のみになるタイミングになるんだもんな。


ハードオフへ荷物処分へ行く。

ハードオフはブックオフと同じく、エライ買い叩かれるのだが、「無料でも引き取らない」という事はない。なので、ヘタすると処分にカネがかかるものも、無料で引き取ってくれるので良いゴミ掃除になる。
しかし、ゴミ掃除のつもりが、サインはVGAが、1000円と言うハイスコアで買い取られたのは嬉しい誤算であった。


ユニクロでジーンズを買うついでに、以前買った時に裾上げを失敗したため、ずっと「殿中でゴザル」状態だったジーンズを持ち込む。

すると、以前の物でも無料で裾上げしてくれる事を知る。ケチって我慢していたが、さっさと持ってくればよかった。
店員にそう言ったら、

「何回でも無料なので、お客によってはそれ前提で長めにしておき、何回も5mmぐらいで調整を繰り返す人もいます。」

とか。
俺の場合は今回合わせ直したら、3cmも切ることに成ったのだが、最初なんであんなに長くしたのか我ながらわからん。足が縮んだんだろうか。それとも、以前はずいぶんハイウエストスタイルだったんだろうか。


アラームが鳴る数分前に目覚めるという現象の理由 : ライフハッカー[日本版]

理由は有ったのか。
しかし、アラームをセットしなくても、思い道理の時間に起きる事ができる人もいる。特命リサーチ200Xでも特集してた覚えが有るが、理由はすっかり忘れた。
ちなみに俺も一時期、昼寝を思い道理の時間に起きる事が出来た時期がある。あれは何だったのか。