2007年6月21日(木)

 

ハングルは、発音記号の組み合わせが文字になっている。
その為、基本的な発音記号を覚えれば、意味は分からずともに声に出して読むことが出来る。また、その発音記号自体も、その音の口の形の象形文字の様に成っているので、幾分イメージし易く、覚えやすい。

と言うことで、何だかんだその発音記号を覚えてきたので、まるで子供の様だが、見る文字を取り敢えず読み上げてしまったりする。
今日は、部屋に消火器のハングルを見て、

 「ソファキ」

とつぶやいたところ、Kムさんにビックリされる。ハングルを読んでいる事もそうだが、なんか今の発音は完璧だったらしい。特に「ファ」の音が素晴らしいとか。

ふっふっふ、さすが俺。
しかし、こうなるとむやみに声に出してハングルは読めんなぁ。
エロイ言葉とか書いてあっても、知らずに人前で声に出してしまうかもしれんもんな。繁華街などでは要注意である。