本日会社の健康診断。
いつもなら、検診時間は午前中なのだが、今回はなぜか夕方4時から。 このタイミングで健康診断を仕掛けたという事実は古今例がない。
つか、そんな時間まで飯を喰わなかったら、逆に身体が弱る恐れこれ有り。
とか思って説明をみたら、さすがに飯は食べても良いらしい。 朝も昼も。
と言う事で安心して、朝も昼もバクバク食べ、ふと説明を読み直したら、食事はしていいが、牛乳は飲んじゃいけないらしい。 あと、卵も食べてはならぬとか。
バッチリ両方飲食してしまったぞ。 しかも、予定が早まり、14時頃に検診を受ける事になった。 上記2つの違反もマズイが、こんなに満腹状態で採血して良いのだろうか。 …もう、ダメなんじゃないだろうか。
—
検査が済んだ後、問診。
なんか、お前が大丈夫か?と言いたくなるような呆けた医者が出てきて、全く会話にならないまま問診終了。 なんでこんな医者呼んだんだ?
次に歯科検診。 なんか、変なオーラを発している女医であり、また不安であるが、一通りチェックした後、
「良く磨けている。 全て異常なし。」
との事。
そして、口の中で気になる事はないかと聞かれた。
実は未だに知覚過敏が続いているのでその旨伝えると、改めてその部分の歯をチェックされ、「全く異常なし」とか。
しかし、以前ガム噛んでいたら何か、ほんのちょっとだが詰め物らしき物が取れた。 そして、そこを舌で触っても何か引っかかりを感じるので、それが原因という事は無いか?と聞いたところ、
「口の中はミクロンの世界なので、あなたが思っているほど大きな穴は空いてない。気にするな。」
と言われる。 ミクロンの世界なら、舌で触って解るほどの穴でもヤバイんじゃないかと思うのだが、まぁそう言われるのなら仕方ない。
続いて、知覚過敏の注意を色々受ける。
「先ほどの口の中を見た結果、あなたの正確は几帳面です。」
と、占い師のような事を言われる。 その後は俺の性格が几帳面と言う事を大前提として色々注意事項を言われ、
「あなたは几帳面だから、最近の仕事のストレスで、寝ている時歯ぎしりしているのが原因よ!」
と決めつけられたりする。 この所仕事も全然暇で、他でもストレスらしき物を感じていない。 つか、もう2年も痛いので最近の話ではない。 むしろこの歯痛がストレスなのだが。
とりあえず、それは黙って聞き、ではどうすればいいのかと聞くと、「しらない。」とか言われた。 じゃあ言うな。
「シュミテクトを使いなさい。」
と言うので、使っていると答えたら、「あ、そう。」と一言。 なんか他にコメント無いのか?
他には、
「几帳面に歯を磨きすぎているので、エナメル質が薄くなっている。 気をつけて元に戻さなくてはダメ!」
と言われたので、どうすれば戻るのですか?と聞くと、「フッ。戻るわけないじゃない。」と鼻で笑われた。
ギーッ!! なんなんだよ、こいつ!!
もう、ずっとこの調子で、糞の役にも立たないので適当に、「はぁ」とか「へぇ」とか相づちをうって聞き流す事に。
しかし、この女医はその後もずっと話しっぱなしである。 横にいる補佐の歯科衛生士も「あー、また始まった」って感じで退屈そうにしており、俺と目が会うと、「すいませんねぇ、こういう奴なんですよ。」的表情で、気まずそうにこちらに会釈していたりした。 どうやら、俺に対してだけでなく、こういう人なんだな。
しかし暫く大人しく聞いていたが、女医独演会も何だかんだ1時間以上経ってシャレにならない。 そこで、仕事があるのでもう行くと言うと、
「あらそう。 あ、まだ口の中チェックしてなかったわ。 あなたが色々言うから話し込んでしまったじゃない。」
とか言い出す。 お前が一方的に話していただけだ。 つかチェックは最初にしたっつーの。
もう、面倒くさいので言われるままにチェックさせると、
「全て異常なし。 でも、ココとココとが磨き残しがある。もっとよく歯を磨きなさい。」
とか言っているし。 最初と言っている事が全く違うぞ。 歯磨き占いによる俺の几帳面さはどうなったんだか。 お前の占い結果を1時間聞かされた俺の時間返せ。
なんでうちの会社は、内科といい、歯科と言い変な医者ばっかり呼んでいるのだ? わざとなんだろうか。
—
6月 21 2005
2005年6月21日(火) 変な歯科女医
本日会社の健康診断。
いつもなら、検診時間は午前中なのだが、今回はなぜか夕方4時から。 このタイミングで健康診断を仕掛けたという事実は古今例がない。
つか、そんな時間まで飯を喰わなかったら、逆に身体が弱る恐れこれ有り。
とか思って説明をみたら、さすがに飯は食べても良いらしい。 朝も昼も。
と言う事で安心して、朝も昼もバクバク食べ、ふと説明を読み直したら、食事はしていいが、牛乳は飲んじゃいけないらしい。 あと、卵も食べてはならぬとか。
バッチリ両方飲食してしまったぞ。 しかも、予定が早まり、14時頃に検診を受ける事になった。 上記2つの違反もマズイが、こんなに満腹状態で採血して良いのだろうか。 …もう、ダメなんじゃないだろうか。
—
検査が済んだ後、問診。
なんか、お前が大丈夫か?と言いたくなるような呆けた医者が出てきて、全く会話にならないまま問診終了。 なんでこんな医者呼んだんだ?
次に歯科検診。 なんか、変なオーラを発している女医であり、また不安であるが、一通りチェックした後、
「良く磨けている。 全て異常なし。」
との事。
そして、口の中で気になる事はないかと聞かれた。
実は未だに知覚過敏が続いているのでその旨伝えると、改めてその部分の歯をチェックされ、「全く異常なし」とか。
しかし、以前ガム噛んでいたら何か、ほんのちょっとだが詰め物らしき物が取れた。 そして、そこを舌で触っても何か引っかかりを感じるので、それが原因という事は無いか?と聞いたところ、
「口の中はミクロンの世界なので、あなたが思っているほど大きな穴は空いてない。気にするな。」
と言われる。 ミクロンの世界なら、舌で触って解るほどの穴でもヤバイんじゃないかと思うのだが、まぁそう言われるのなら仕方ない。
続いて、知覚過敏の注意を色々受ける。
「先ほどの口の中を見た結果、あなたの正確は几帳面です。」
と、占い師のような事を言われる。 その後は俺の性格が几帳面と言う事を大前提として色々注意事項を言われ、
「あなたは几帳面だから、最近の仕事のストレスで、寝ている時歯ぎしりしているのが原因よ!」
と決めつけられたりする。 この所仕事も全然暇で、他でもストレスらしき物を感じていない。 つか、もう2年も痛いので最近の話ではない。 むしろこの歯痛がストレスなのだが。
とりあえず、それは黙って聞き、ではどうすればいいのかと聞くと、「しらない。」とか言われた。 じゃあ言うな。
「シュミテクトを使いなさい。」
と言うので、使っていると答えたら、「あ、そう。」と一言。 なんか他にコメント無いのか?
他には、
「几帳面に歯を磨きすぎているので、エナメル質が薄くなっている。 気をつけて元に戻さなくてはダメ!」
と言われたので、どうすれば戻るのですか?と聞くと、「フッ。戻るわけないじゃない。」と鼻で笑われた。
ギーッ!! なんなんだよ、こいつ!!
もう、ずっとこの調子で、糞の役にも立たないので適当に、「はぁ」とか「へぇ」とか相づちをうって聞き流す事に。
しかし、この女医はその後もずっと話しっぱなしである。 横にいる補佐の歯科衛生士も「あー、また始まった」って感じで退屈そうにしており、俺と目が会うと、「すいませんねぇ、こういう奴なんですよ。」的表情で、気まずそうにこちらに会釈していたりした。 どうやら、俺に対してだけでなく、こういう人なんだな。
しかし暫く大人しく聞いていたが、女医独演会も何だかんだ1時間以上経ってシャレにならない。 そこで、仕事があるのでもう行くと言うと、
「あらそう。 あ、まだ口の中チェックしてなかったわ。 あなたが色々言うから話し込んでしまったじゃない。」
とか言い出す。 お前が一方的に話していただけだ。 つかチェックは最初にしたっつーの。
もう、面倒くさいので言われるままにチェックさせると、
「全て異常なし。 でも、ココとココとが磨き残しがある。もっとよく歯を磨きなさい。」
とか言っているし。 最初と言っている事が全く違うぞ。 歯磨き占いによる俺の几帳面さはどうなったんだか。 お前の占い結果を1時間聞かされた俺の時間返せ。
なんでうちの会社は、内科といい、歯科と言い変な医者ばっかり呼んでいるのだ? わざとなんだろうか。
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