3月 3 1998
サイバー・ブルー | さ行 | 俺様万物網羅百科事典
作画・原哲夫/原作・二人(名前しらん)
北斗の拳の次にジャンプに連載された漫画。 北斗の拳の次だけに期待が高まったが、俺らをずっこかせるには充分な作品だった。
話しの筋は近未来の設定で、確か死にかけの少年がサイボーグとして蘇えって強くなる話。で、死にかける前の少年はあどけなさを残していたのだが、サイボーグになったとたん、ケンシロウになった。その後の話の筋、終わり方は今となっては記憶にない。
原作者が二人いて、各週交互に書いていたらしい。そのためか話が行き当たりばったりに思えた。
また、ジャンプの最後の作者の一言のコーナーで、「変なところで原作をバトンタッチされても困る」みたいな泣き言を書いていた事も、俺は印象深く覚えている。
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3月 3 1998
ガンプラ | か行 | 俺様万物網羅百科事典
『機動戦士ガンダム』のプラモデル。
超売れまくり、発売当時おもちゃ屋に長蛇の列が出るなど社会現象に。 当時小学生はこれが元で争いが絶えず、俺様のクラスでも揉めて先生が怒っていたのを今でも覚えている。
俺様の地域(横浜市)では旧ザクが超プレミア物だったが、違うところでは量産型ザクの方ががプレミアだったりと、地方により価値が違ったようだ。
一番小さいモデルが1/144であり、価格が300円だったことから、“300円 = 1ガンプラ”とした、ガンプラと言う通貨単位で呼ぶ人もいる。
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