3月 3 1998
ポインター | は行 | 俺様万物網羅百科事典
プログラミング言語の1つであるC言語に用いられるアドレス操作に用いられる用語。
C言語と言えばポインターと言うぐらい、C言語には必須であり、初心者にとっての壁と言える。
内容を理解してしまえばとても便利であり、内容を理解しなくても人に何か質問されたら、
「それはポインターを使えば良いんだ。 あとは自分で考えなさい。」
と答えれば良いので便利。
相手もC言語で作業しているからには、「ポインターって何?」とは口が裂けても言えない。
そして何とかポインターで解決すればそのアドバイスに従ったことになるし、ポインターを使わずに解決しても、
「今回は別の方法で解決したが、きっとポインターを使っても解決できたんだな。」
と勝手に思ってくれるのである。 ポインターには、「きっと何らか意外な使い方が隠れている」と思わせる力があるのだ。
なんて便利なんだポインター。 魔法の言葉ポインター。 C言語を知らない人でも、この単語を覚えているだけで大丈夫である。
仮に、「ポインターを使う解決法なんて無かった」と言い切る人がいたら、相当な実力者なので素直に謝った方が良い。
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3月 3 1998
ゼビウス | さ行 | 俺様万物網羅百科事典
ナムコのシューティングゲームの名作。
シャリシャリ音がたまらない。
自機のスピードがすこぶる遅く、あまりにもどかしくて移動したい方向に手を動かしたり、体を傾けたりしてプレイしている人が多く、見ていると面白い。 このゲームをやると玉よけが上手くなると思う。
アーケードゲームでは縦長だが、ファミコン版では上下のサイズが狭いので、上からブラグザカートという、爆発して大量の玉を円状に放出する奴に出くわすと、俺様は大抵よけられない。 特に中心の4つの誘導弾がミソ。
また、ソルという地上のある地点を打つと現れる建物(高得点)や、スペシャルフラグと言うものが有る場所(X軸は不定)を打つと現れる1UP等、体が覚えている。
バキュラという鉄板がクルクル回る障害物が256発打つと壊れるらしいのだが、壊している奴は見たこと無い。 つうか、これは単なるデマという話だ。
このゲームのボス的存在に、アンドア・ジェネシスと言う巨大要塞がある。 これはいきなり中心を打って破壊するより、周りの4つを壊してからの方が点が稼げるので、色気出して周りから壊そうとして、自分が先に死ぬ奴がいっぱいいる。
ファミコン版ではカセットを斜めとか、中途半端に差し込むと画面が乱れるため、本来隠れているソルや、スペシャルフラグが見えるという裏技がある。
あと、
すると無敵になる。
と言う裏技がある。 これ本当。 弾に当たっても、ドゴーンと音はするが死なない。
あの8桁の数字は、アーケード版のディップスイッチに対応しているらしく、他の数字にもそれぞれ意味があるので、いろいろ試して遊べる。
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