3月 25 2006
2006年3月25日(土)
今週末は、なんか家族の企画で、田舎の墓参りに行くことに成っていたらしい。
と言うことで、我が両親の実家は山口県であるので、両親と新幹線を乗り継いで山口県に突入。 う~む、遠いのだが。
俺は産まれも育ちも横浜であるのだが、両親が山口出身であるが故に、俺の本籍地も山口県になっている。
基本的に本籍地は遠かろうが、あんまり関係無いのだが、ごくたまに必要になり、そー言うときに限って急ぎだったりするのだよな。 その為、何度か本籍を移す計画が有ったが、そう言う時には急ぎの必要もなく、面倒くさくなって又今度と言う事になって、結局山口県のままである。 たぶん、この先ずっと山口県のままな気がする。 いっそ俺が山口県に住んだ方がいいかもしれん。
駅を出ると、車で来ていた兄家族がと合流し、そのまま母方の墓参りへ行く。 そういやこの墓は何度か来た事があったが、母方の墓だったのか。 良く解ってなかったぞ。
その後は、笹戸島に予約してあったホテルにむかい、一泊する。
それにしても、このホテルでは、自販機が新千円札と、新五百円玉が使えず困惑。 つか、そういや最近色々新札が発行された気がするが、今現在で千円札と五百円玉の”新”と呼んでいるのがどれに該当するのか全く分からん。 取り敢えずもっているだけ試してみたが、結局1枚も1玉も使えず断念。 この自動販売機って成り立っているのだろうか?
山口県では未だにこれが普通なんだろうか? 二千円札とか使おうとしても、偽札と思われてそうな気がするな。
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3月 26 2006
2006年3月26日(日)
本日は引き続き、父方の墓参りへ向かう。
1回ぐらい見た事ある家に到着。 どうやら、ここが俺の本籍地らしい。
この家は庭付きの一軒家なのだが、現在誰も住んでおらず非常に勿体ない。 墓はその家の直ぐ裏にあるのだが、見た覚えがない。 そしてその裏の山も我が一族の山らしい。
家といい、山といい、ほったらかしでなんか勿体ないのう。 近くに有れば、放っておかないところだが。 つか、本気でそのうちこっちに住みたいぞ。
その後、秋芳洞、秋吉台と、山口県のおきまりの観光を兼ねて、宿まで移動しもう一泊。
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