8月 13 2005
2005年8月13日(土) その2 バンコク(観光2) ※ラッキー・ブッダ詐欺情報 | タイ旅行(4)
観光を買って出た、トゥクトゥクドライバーは英語が達者であり、俺が話しに付いて行けない位なのだが、色々丁寧に話をしてくれる。
会話の中で明日はどうするのか?と聞くので、
「明日はアユタヤー経由でチェンマイに行くつもりだけど、まだチケット買ってない。」
と言うと、案内の道すがら、TAT(タイ国政府官公庁)に立ち寄ってくれると言うので、そこでチケットを手配する事にする。
とりあえず、これが初トゥクトゥクである。 この後何度も乗る事になるだろうが、なんか楽しい。
土地勘が無いので、地図に書いた何処に向かっているのか謎なのだが、ガイドブックと見合わせるに、最初に着いたのは、ワット・インドラヴィハーンであった。
この仏像は立ちあがっており、高さが40mもある黄金の大仏立像で、像の内部に入る事ができて、顔のあたりまで登れるようだ。
しかし、観光客が他に誰もおらず、なんか工事中っぽくて、入って良いのかどうか解らないため、外から眺めるだけとした。
その後、(どこか良く解らなかったが、多分)テウェット桟橋や、ワット・ベンチャマボピット、あと、俺のガイドブックには載っていなかった、ラッキー・ブッダを観光する。
それにしても思い違いをしていたのは、タイで観光するお寺や仏像は、完全に今でも現役の物だと言う事である。
なんとなく昔ならともかく現在は、観光のためにある遺跡的なつもりで訪れていたのだが、現地の人は完全に信仰の対象として真面目にお参りしているのであるなぁ。
ラッキー・ブッダをお参りしたところ、中に一人タイ人のおじさんがいて、タイでのお参り方法を教えてくれた。
タイでは正座を左に崩して女座りっぽく座るのが正式らしい。 そのままお辞儀をするわけだが、確かに現地の人がそう言う形でお辞儀しているのを見たが、自分が実際に行ってみると結構辛い態勢であった。
このおじさんは銀行に勤めているらしく、日本の銀行にも何度か仕事で行った事があるらしく、楽しそうに色々話してきた。
今日は何処に行ってたのか?と言うので、ガイドブックを見せる。 すると、トゥクトゥクの運転手が書いた謎の「THAI FACTORY」という書き込みを見ると、キラリと目が光り、
「なんでここ知っているの?」
と聞いてきたので、
「運転手が書き込んでたけど、それが何だか解って無いッス。 テヘ。」
と答える。 正直、運転手が書き込んだ時に何を言っているのか解らず、適当に頷いていたので何の事か全然解っていなかったのだ。
するとおじさんは興奮気味に説明してくれた。
どうやらそこはスーツの高級仕立て屋らしい。 通常は、イギリスとか他の国に輸出されて何倍もの値段で売り出されるとか。
普段直売はしていないのだが、年に1度1週間だけそこで受付け、値段も相当安いのだとか。 これはタイのニュースで取り上げるほどのイベントらしい。
おじさんも先日既に5着仕立てており、明細やら値段やら、質の良さやらを事細かに説明してくれた。 そして、
「君もスーツを着る機会が有るなら是非買って帰った方が良い。 一度サイズを測れば、それを保存しているので次回からはそれを元に日本からも注文出来る。
今日は最終日だ。早く行きなさい。凄いラッキーなタイミングだよ!」
と、さっきまで、まったりと話をしていたのに、追い立てるように勧めて来た。
旅先での買い物シリーズには(買っても買わなくても)ろくな想い出がないので、遠慮する方針だったが、これは旅行のお土産という訳でもないので、ちょっと興味もあって、一応寄ってみる事にした。
この、THAI FACTORYは、入り口などこじんまりしており、奥行きはあるのか解らないが、パット見十畳程度のスペースである。 FACTORYと言うので工場を想像してしまったが。 普段、客を入れるわけではなく、打ち合わせなどを行うだけなら、この程度で充分なんだろうか。
しかし、店に入った所で、クレジットカードを持ってきてない事を思い出した。 持ち合わせの現金もそんなに無い。 と言う事で、入って直ぐ出て来た俺を見て、運転手も不思議顔であった。
この付近にTATがあるらしいので、そのまま立ち寄ってもらう。
ちなみにタイの北方向で俺が向かおうとしている都市への交通手段は以下の通りである。
・ | バンコク | : | 飛行機、列車、バス系 | |
・ | アユタヤー | : | 飛行機、列車、バス系 | |
・ | チェンマイ | : | 飛行機、列車、バス系 | |
・ | チェンライ | : | 飛行機、バス系 | |
・ | チェンセーン | : | バス系 | |
・ | メーサイ | : | バス系 |
ネックは列車がチェンマイまでしか通じてない事である。 チェンライは飛行機使えるのに、列車が使えないとは歯がゆい。 チェンマイ、チェンライ間の距離をバスで移動する時間が惜しいぜ。
そこで、予定では明日の昼過ぎに列車でアユタヤーに移動して半日過ごし、寝台車でチェンマイに向かうつもりであった。 その後メーサイ、チェンセーンを見た後、チェンライへ移動し、飛行機で一気にバンコクに戻ろうかとの考えである。 これなら、チェンライ-チェンライ間のバスでの移動は一回で済む。
しかし、飛行機のチケット購入の敷居が高い(時期的なものと、俺の能力的な問題)ので、このままTATで飛行機を購入するのが都合がよいと思うので、当初の予定の逆回りにする事にして、バンコクからチェンライまでの国内線のチケットを依頼した。
しかし、TATの人は、
「チェンマイで過ごした方が良いですよ。チェンライとか北の方は、見る物なんか何にもないですよ。」
と、チェンライまでのチケットをしきりに勧めてくる。
チェンマイで過ごすなら、その他あれやこれやの手配をここで一括でできて、その他の苦労も何も無く楽しめると、色々な提案をしてくれた。
もちろん、その申し出は有り難く、提案内容も盛りだくさんで値段もリーズナブルだったのだが、「メコンの夕陽を見る」という、唯一の目的と、先の予定が決まっているのは窮屈なので、丁重にお断りをした。
係員も渋々納得し、明日のバンコク-チェンライ迄のチケットを手配してくれた。
空港と電話でやりとりをしてもらい、チケットがFAXで送られてくるのを待つ間も「こういうのも手配出来るよ」と色々勧められた。 彼のお薦めはチェンマイでのトレッキング・ツアーの様だ。 タイの少数民族の村への泊まりがけで行って、その村での生活を体験するのである。 確かに、それも魅力的な内容ではあるんだが…。
結構待って、やっとFAXが到着
で、それを見ると、バンコク-チェンマイ間の物だった。 おい!
つか、これは係員が俺をチェンマイに無理矢理送り込もうとしたわけではなく、純粋に間違って手配してしまったみたいであり、「もう、これで良いじゃん」的雰囲気が流れるが、気を強く持ってチェンライ迄の変えて貰うように頼む。
その後、
① | 空港に問い合わせると、明日のバンコク-チェンライのチケットは残ってない事が判明。 | |
② | 諦めて当初の予定通り、列車で北に向かおうかと思ったが、先にチェンマイ迄のチケットを取って貰ったのにそれまでキャンセルするのは悪いので、「じゃあチェンマイまでで良い」と告げる。 | |
③ | チェンマイ迄のチケットは、既にキャンセルししてしまっていたらしい。でも俺がどちらかというと既に列車を希望していると言う事を知らないので、改めてチェンマイまでのチケットを手配する係員。 | |
④ | ヤケに時間が掛かるので話を聞くと、新ためてチェンマイまで手配している事を知る。 | |
⑤ | なら列車の方が希望だったが、もはや今更言い出せない。 |
と言う気持ちの行き違い、せめぎ合いを経て、やっと明日のチェンマイまでの国内線のチケットをゲット(繁忙期価格で2975B)。
行き先が、ちょっと不本意な結果となってしまったが、頑張ってくれた係員の手前、
「おお、これが欲しかったぜ!」
と喜んでみせる。 結局、TATに入ってから、2時間ぐらいかってしまった。
その間、トゥクトゥク運転手も、「ゆっくりやってて良いよ」と言っていたが、待ち疲れてしまったのが明らかである。
本来、この後、ワット・サケットに向かう予定だったのだが、運転手も俺もそれを言い出さず、そのままスタート地点のワット・プラ・ケオの入り口へ向かった。 ワット・サケットは高い所まで登れて、バンコクが一望出来るとの事だったので、本当は凄く行きたかったのだがな。
結局もとの場所に到着したのは昼を大幅に越えてしまった。 その間、運転手も仕事に成らなかっただろうし、なんだか申し訳ないので、約束の40Bから考えると多すぎかとは思いながら200B渡して、お礼を言って運転手と別れた。
どうも、この日のラッキー・ブッダは詐欺だったらしい。
ネットで、「ラッキー・ブッダ」とかで検索すれば、被害状況は沢山みつかるが、手口は俺の場合も含めて全く一緒。
① | バンコクでの王宮、ワット・プラケオ(エメラルド寺院)、ワット・ポー付近に向かっている人に向かって、午前中は(何らかの理由を付けて)王宮は休みで入れないと言う。 | ||||||||
② | 自分は正規のトゥクトゥクの運転手だが(証明書を見せたり)、王宮が開くまでの時間、バンコクの見所をぐるっと回って戻って来てあげる。料金は50B程度で良い。(とその料金もガイドブックに書き込み、それ以上請求しないと言う証拠にして安心させているのだろう) | ||||||||
③ | ガイドブックなどを持っていたら、書き込んで良いかと聞いて来て、良いと言うと数件の見所を説明しながら書き込む。その書き込みでのポイントは以下の二つ。
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④ | スタートして、見所を周りながら、どこかのタイミングで、ラッキー・ブッダに到着。(ここに限らないが、運転手は中まで来ないで、外で待っている) | ||||||||
⑤ | そのお堂に行くと先客が1人いる。 日本の証券会社だか、銀行に勤めていた事があるというタイ人で、世間話などを話しかけてくる。そのうち、ガイドブックを持っているのを見かけて、見せてと言う。 その中で、「Thai Factory」と言う書き込みを見つけ出し、「何でこの店を知っているのか?」と聞いてきて、以下の説明を行う。
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⑥ | トゥクトゥクの運転手に、あの店に行く様に言う。(「え? 行くの?」って感じでたいして感心無さげを装っていた) | ||||||||
⑦ | 日本で待っても物が届かない。 または、届いても採寸時に選んだ生地ではなく、安物の生地。 |
俺は純粋にカードを持ってなかったので引っかかり様がなかったが、持ってたら1着ぐらい買ってしまったに違いない。(丁度、スーツが足りなくて、日本でも買い足そうと思っていたところだったのだ。)
純粋にあの見所巡りをしただけになり、40Bだったら安かったと思う。 結局スゲェ待たしてしまったので、勝手にこちらから200Bと多く払ってしまったが、そーいう下心が有ったのなら、ぴっちり40Bにすれば良かった。
一年以上経って今更判明するこの事実。
言われてみれば、おかしく思える点が幾つも有るのだが、その場にいるとわからないものである。
そういえば、仏像の写真を撮ろうとしたら、ダメだと止められた覚えもある。他所の詐欺情報でも、ラッキー・ブッダの写真が見当たらない所を見ると、仏像の写真付きで悪名が広まるのを避けるためだったのだろう。
だいたいツアーなら、ツアー会社にそんな店に連れて行った文句を言えるが、個人旅行の海外の買い物で、後で物を送るなんて方法は危険きわまりないと言える。見る目があってその場でちゃんと目利きをしても、送ってくる物が正しいとは限らないのだから。
インドのスタールビーの件以来、注意しているつもりだが難しいものよ。
かと思うと、トルコの絨毯は今になって、買わなかった事を非常に後悔している。(Nは買ったのだが、あれは良い物であったらしく、今でも「今から俺に譲れ」と、度々交渉しているのだが断られている。)
『旅行での買い物で失敗するのも、また楽しい』と思わなくも無いのだが、タイでスーツなんて全然関係ない組み合わせだと、面白くも何とも無いよな。 ジミで、人に話すネタにもなりゃしない。
せめて、もっと妙でヘンチクリンな、笑い話にできるもので騙されたい所である。
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8月 13 2005
2005年8月13日(土) その3 バンコク(観光3) | タイ旅行(5)
腹も減っているがそのまま、ワット・プラ・ケオに突入。
ワット・プラ・ケオと王宮は隣り合わせ、と言うか王宮の敷地内にワット・プラ・ケオが有る。
このワット・プラ・ケオはエメラルド寺院とも呼ばれていて、バンコク最大の見所の1つだ。 一応王室専用寺院だが、現地の一般人も参拝に訪れている。 入場料は250B。
入り口では荷物のチェックや服装のチェックも厳密に行われ、不敬な格好をした外人等は呼び止められて、服などをかりて入る事になる。
敷地内は、金ぴの仏塔があちこちにあり、どちらを向いても金ピカで派手であり、綺麗な建物だらけである。
キン
ピカ
ピーン
アンコール・ワットの模型
仏塔の台座を支える神々
仏塔をぐるりと一周神々が支えており、
顔がふざけている神もいたりする。
他にも「こいつズルして力入れてねーな」思える神とかも。
涅槃仏の足の裏
昼飯
ここにはアンコール・ワットの模型もあった。 昔、ラマ4世が、アンコール・ワットをみて感動し、敷地内に建造したらしい。
この模型はかなり細かいところまで精密に作られており、良い仕事してるぜ。 超格好が良い。 俺も権力が付いたら庭に作らせようと思う。
プラモデルで、日本の城のシリーズがあるが、アンコール・ワット等のプラモデル作って世界の遺跡シリーズとかないもんかな。
本堂の壁には壁画が延々とに描かれており、見ていて飽きない。
多分、なんか有名な神々の神話を描いたものなんだと思うが、全く解らないので、勝手に物語を想像して楽しんだりした。
しかし、でも全部じっくり見ていては、きりがないほどの量である。
王宮エリアは、さすがに入れず、前の道を歩きながら眺めるのみである。 良いところに住んでいるのう。
ワット・プラ・ケオを出ると、次はその近くのワット・ポーを目指す。
ここは、巨大な涅槃仏で有名である。
ワット・ポーの入り口を探して迷い、入ってから涅槃仏を探して迷い、辿り着くまでかなり手こずる。 こんな端っこに有るとは思わなんだ。
この涅槃仏って、以前TVで見た事ある気がするな。 しかしその時はこんなにデカイと思わなかったな。
大きさと寝ているのも特徴だが、この仏は足の裏も見所である。仏教の世界観を表した108の図が、螺鈿細工(貝殻の白く光る部分を細かく切ってはめ込んでいく装飾方法)で描かれているのだ。 あと、足の指の指紋も描かれているのが面白いぞ。 この仏の足の指紋は、二つ渦があるんだな。
ワット・ポーを出ると3時近くになっており、さすがに腹が減った。 道に屋台があったので、何か解らないが昼飯に喰ってみる。 美味いぜ。
なんか、お寺ばかりであり、ワット・プラ・ケオを見ている途中で、既に楽しんでみていると言うよりも、義務的に見ている感じになってきた。 んだが、せっかくなので見れるだけ見てやろうと思い、次の行き先を検討する。
位置的には、ワット・アルンである。 しかし直線距離は近いが、チャオプラヤー川の対岸にあり、陸沿いだと遠回りとなるので、渡し船(3B)を使って移動する。
ワット・アルンのアルンは、”暁、曙光”と言う意味で、三島由紀夫はこの寺院をモチーフに「暁の寺」を執筆したらしい。
今まで見てきた金ぴかと違い、シックで落ち着いた雰囲気で格好良い寺院である。
んだが、俺はどちらかというと、その周りに配置されている狛犬(?)シリーズに興味津々。 なんか日本と違って、猿やら豚やら色々な種類のものがあるんだな。
そこでこの狛犬シリーズの写真を撮りながら仏塔を回っていたら、どこから入ってきたのか解らなくなってしまった。 出入り口らしき所は何カ所か有るのだが、場所が解らなくなるので、入ってきたところから出たいのだ。
そこで出口を探してグルグルと仏塔を回っていたところ、何度も同じ坊さんとすれ違う。
この坊さんは俺と逆回りに回っており、おそらくなんかの修行っぽいのだが、俺は単なる迷子である。 同じ仏塔を回っているのに大違いだ。
4~5回すれ違ったころ、坊さんも俺を見て怪訝な顔をするようになった。 回る向きになんか意味があって、逆回りはダメなのかもしれない。 どうせ回るなら、俺も逆回りにすれば何かしらの修行になったのかもしれない。
何度もすれ違った坊さん
諦めて、適当な出口から出て、周りをフラフラ彷徨う。
ワットアルンの直ぐ側は、民家があったりして、子供が何やら遊んでいたりしたので、眺めてたりしながら船着き場を探しがてら散歩する。
なんとか元の船着き場に戻り、元のワット・ポー付近の船着き場に戻り、今度は路上市場を散歩。
途中でドリアンを売っているのを見かけるので食べてみる。 うめぇ! まったりしていて、なんか他の食べ物に例えづらいが、兎に角美味い。 さすが果物の王様と言われるだけはある。 俺の好物リストに、新たな1ページが加わったぜ。
しかし、ドリアンって臭さで有名だが全然臭くないな。 つか、シンガポールで(食べなかったが)見かけたドリアンは噂に違わず超臭かったのだがな。 新鮮だと臭くないのだろうか?
ドリアンにも数種類有るようだから、種類によるのか? それとも、最近品種改良でもされたのか? 兎に角、臭いという欠点を克服したドリアンは無敵だ。
あと、見かけも武器みたいで無敵っぽい。 ドラクエ8なら、ヤンガスに持たせたい。
試しに触ってみると、あのトゲトゲって凄い堅い。 本気で武器として使えると思う。 というか、ドリアンの実が落ちて死人が出る事もあるらしいので、嫌いな奴の玄関先に植える事でトラップとしても有効だな。
さらに散歩を続けると、鳥かごをを並べているおばさん発見。
食用かペットかと思っていたら、1人の坊さんがひと籠買うと、籠を開けて鳥を逃がした。
おお、これが噂の鳥を逃がして功徳を積むやつか。 こういうのは、お寺だけじゃなくて、こういう路上でもやってるんだのう。 俺も功徳を積んでおく事にする。
飛んでいく鳥はを見ると、雀のようだが更に小さい(雛に近い雀か?)鳥だった。
その後も、うろうろ散歩を続けながら、宿に辿り着く。 そろそろ日も落ちかけている。 休憩がてら宿の前にあるネットカフェを利用。
ちなみにバンコクはそこかしこにネットカフェがある。 数は日本の比ではないようだ。
ただ、店によって設備に差は有るようだ。 この宿の場合は、PCは結構古くて、CUPが486のマシンにlinxを入れていた。 あと、回線も細いのか1ページ開くのに凄い時間が掛かる。 一応ADSLの様だが、俺の体感速度的には、288のモデムより遅いと思われた。
あと、『~』のキーが何処にあるか見つからず、相当手こずってしまったぞ。
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By 俺様 • 2005年 タイ旅行日記 • 0