2010年11月07日(日)

 

鳥取と言えば砂丘。

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それは、シンガポールと言えばマーライオンぐらい切っても切れない間柄。

鳥取と島根はどっちがどうなんだと悩みはするが、「鳥取砂丘」という語呂で、砂丘の有るのは鳥取だという事は間違いなく覚えていた。ただ、何故か砂丘を砂漠と勘違いしていた。きっとそれは、ラクダが居るというイメージからエジプトなどを連想してしまったからに違いない。しかし、その肝心なラクダが居ないぞ。ヒトコブラクダかフタコブラクダか確認しようと思ったのだが。

そう言えば、ヒトコブラクダとフタコブラクダを掛け合わせると、ヒトコブ半ラクダが生まれるという噂の真偽を知りたい。ネットで調べても、何処まで根拠のある話なのやら今だ全く解らない。

砂丘は砂漠と違って、チラホラ草は生えているのだな。

帰りは「桂小五郎の隠れ家」の有った、どこぞに寄り道。はっきり場所を覚えて無くて、あとでこれをキーワードに探してみようと思ったところ、桂小五郎の隠れ家は沢山あり、どれだったのか探すのに苦労した。

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なんか卑猥な写真になってしまった
桂小五郎の隠れ家跡

結局、写真に写った町名から、出石町だった事が判明した。

それにしても、さすが逃げの小五郎と呼ばれるだけ有って、隠れ家を沢山持っていて羨ましい。