8月 21 2014
早朝5時ぐらいに起きたが、外が暗すぎてよく見えない。どうせ霧でダメだろうと思い二度寝。 30分ぐらいして改めて目覚め、外をチョット見るとなんか霧もなく見晴らしがいい感じ。ああ、ちゃんと起きればよかった。 とりあえず、Tを起こしてゴールデンロックに向かう。
この時期ここまで天気が良くて見晴らしが良いのはとても珍しいらしい。 そんなラッキーはあてにしてなかったので、すっかり日の出Withゴールデンロックを見逃してしまった。
今日にとっておいた、GoldLeafと呼ばれる金箔貼りに挑戦。1750Kで5枚ぐらいある。 金箔は手の届く所に貼られているのはわかるが、岩全体に貼られているのだが、どうやっているのか不思議。
お供え物もそえてみる。3000K。 それにしても、朝は寄付の声掛けが激しい。昨日は全く何も言われなかったのに。
金箔貼りも終えたので、宿に戻って朝食。 しばらくすると、学校が始まる時間で、宿の前も登校の子どもたちが現れだした。どんな感じなのか小学校までついていってみる。
学校では女の子はゴム飛び、男の子はコマがブームのようだ。 遠目に眺めているふりをして、じわりじわりと学校内に侵入して、最終的にはコマ回しをして遊んだのだが、特に何も注意されることはなかった。日本だったら、俺たち危険人物扱いあつかいかもしれない。
今日は、ヤンゴンに行って宿を取る予定。 という事で、9時過ぎには宿を出て、ヤンゴンに向かう。最初の難関は帰りの旅人のスケジュール殺しの乗合バス。行きは順調だったが、帰りは不発で一時間待ち。 麓のキンプンの街からのバスはちょうど出発のタイミングにあい、12時ちょい前にヤンゴン行きに乗る。出発前になんか飯を食べたかった。
ヤンゴンに到着。 今日はようやくヤンゴンに宿泊である。宿の有るエリアまでのタクシーで結構モメる。 Tが頑張っているのでお任せしていたが、俺ならOKの交渉でも諦めずに交渉を続け、結局断ってしまったりするので中々捕まらなかった。 宿の集まるエリアへタクシーで向かう途中、どうも見た事あるバスが有ると思ったら、横浜市営バス。こんなところで出会うとは奇遇。
宿の近くでタクシーを降り、目をつけていた宿に向かうが、猛烈な便意。 正直ギブアップしようと思ったが、ギリギリで近くの電気屋のおじさんのトイレを借り無事。
宿はCHAN MYAYEという、中華系の宿で、今日もTとダブルの部屋をシェア。ちなみに、Tは出発日は俺と同じ23日だが、行き先はスリランカらしい。朝食付きで、ダブルのへやで$32。今回のホテルのなかで一番きれいだ。
一息ついてから、Tと夕食がてら夜の散歩。屋台街があるらしい通りに向かう。「串やき通り」なんてのも有るみたい。 宿をでて、スーレーパヤーの前を通過。ヤンゴンでは、このスーレーパヤー自体も見所だが、今日は入らず通過する。このあたり、闇両替商が多いようで、多く声をかけられる。しかし、言ってるレート等が不可解である事よ。
お店を見て回っている間に、Tが体調を崩し、先に帰ってしまった。 一人で散策し、Tと探していた「串やき通り」は発見。明日、Tの体調が治ったら来るとしよう。
とりあえず一人で、果物やら軽食やらをつまみながら、夕食を済まし、宿に帰って就寝。
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By 俺様 • 2014年 ミャンマー旅行日記 • 0
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8月 21 2014
2014年08月21日(木) チャイティーヨー⇒ヤンゴン(バス移動)
早朝5時ぐらいに起きたが、外が暗すぎてよく見えない。どうせ霧でダメだろうと思い二度寝。
30分ぐらいして改めて目覚め、外をチョット見るとなんか霧もなく見晴らしがいい感じ。ああ、ちゃんと起きればよかった。
とりあえず、Tを起こしてゴールデンロックに向かう。
この時期ここまで天気が良くて見晴らしが良いのはとても珍しいらしい。
そんなラッキーはあてにしてなかったので、すっかり日の出Withゴールデンロックを見逃してしまった。
今日にとっておいた、GoldLeafと呼ばれる金箔貼りに挑戦。1750Kで5枚ぐらいある。
金箔は手の届く所に貼られているのはわかるが、岩全体に貼られているのだが、どうやっているのか不思議。
お供え物もそえてみる。3000K。
それにしても、朝は寄付の声掛けが激しい。昨日は全く何も言われなかったのに。
金箔貼りも終えたので、宿に戻って朝食。
しばらくすると、学校が始まる時間で、宿の前も登校の子どもたちが現れだした。どんな感じなのか小学校までついていってみる。
学校では女の子はゴム飛び、男の子はコマがブームのようだ。
遠目に眺めているふりをして、じわりじわりと学校内に侵入して、最終的にはコマ回しをして遊んだのだが、特に何も注意されることはなかった。日本だったら、俺たち危険人物扱いあつかいかもしれない。
今日は、ヤンゴンに行って宿を取る予定。
という事で、9時過ぎには宿を出て、ヤンゴンに向かう。最初の難関は帰りの旅人のスケジュール殺しの乗合バス。行きは順調だったが、帰りは不発で一時間待ち。
麓のキンプンの街からのバスはちょうど出発のタイミングにあい、12時ちょい前にヤンゴン行きに乗る。出発前になんか飯を食べたかった。
ヤンゴンに到着。
今日はようやくヤンゴンに宿泊である。宿の有るエリアまでのタクシーで結構モメる。
Tが頑張っているのでお任せしていたが、俺ならOKの交渉でも諦めずに交渉を続け、結局断ってしまったりするので中々捕まらなかった。
宿の集まるエリアへタクシーで向かう途中、どうも見た事あるバスが有ると思ったら、横浜市営バス。こんなところで出会うとは奇遇。
宿の近くでタクシーを降り、目をつけていた宿に向かうが、猛烈な便意。
正直ギブアップしようと思ったが、ギリギリで近くの電気屋のおじさんのトイレを借り無事。
宿はCHAN MYAYEという、中華系の宿で、今日もTとダブルの部屋をシェア。ちなみに、Tは出発日は俺と同じ23日だが、行き先はスリランカらしい。朝食付きで、ダブルのへやで$32。今回のホテルのなかで一番きれいだ。
一息ついてから、Tと夕食がてら夜の散歩。屋台街があるらしい通りに向かう。「串やき通り」なんてのも有るみたい。
宿をでて、スーレーパヤーの前を通過。ヤンゴンでは、このスーレーパヤー自体も見所だが、今日は入らず通過する。このあたり、闇両替商が多いようで、多く声をかけられる。しかし、言ってるレート等が不可解である事よ。
お店を見て回っている間に、Tが体調を崩し、先に帰ってしまった。
一人で散策し、Tと探していた「串やき通り」は発見。明日、Tの体調が治ったら来るとしよう。
とりあえず一人で、果物やら軽食やらをつまみながら、夕食を済まし、宿に帰って就寝。
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By 俺様 • 2014年 ミャンマー旅行日記 • 0