3月 3 1998
ゼビウス | さ行 | 俺様万物網羅百科事典
ナムコのシューティングゲームの名作。
シャリシャリ音がたまらない。
自機のスピードがすこぶる遅く、あまりにもどかしくて移動したい方向に手を動かしたり、体を傾けたりしてプレイしている人が多く、見ていると面白い。 このゲームをやると玉よけが上手くなると思う。
アーケードゲームでは縦長だが、ファミコン版では上下のサイズが狭いので、上からブラグザカートという、爆発して大量の玉を円状に放出する奴に出くわすと、俺様は大抵よけられない。 特に中心の4つの誘導弾がミソ。
また、ソルという地上のある地点を打つと現れる建物(高得点)や、スペシャルフラグと言うものが有る場所(X軸は不定)を打つと現れる1UP等、体が覚えている。
バキュラという鉄板がクルクル回る障害物が256発打つと壊れるらしいのだが、壊している奴は見たこと無い。 つうか、これは単なるデマという話だ。
このゲームのボス的存在に、アンドア・ジェネシスと言う巨大要塞がある。 これはいきなり中心を打って破壊するより、周りの4つを壊してからの方が点が稼げるので、色気出して周りから壊そうとして、自分が先に死ぬ奴がいっぱいいる。
ファミコン版ではカセットを斜めとか、中途半端に差し込むと画面が乱れるため、本来隠れているソルや、スペシャルフラグが見えるという裏技がある。
あと、
タイトル画面でロゴが光っている間に2コンのAボタンを押しながら十字キーを右9、上2、左2、下9回押して、画面右上に出てきた8桁の数字の一番左を”1″にして、リセットボタンを押す。 すると無敵になる。 |
と言う裏技がある。 これ本当。 弾に当たっても、ドゴーンと音はするが死なない。
あの8桁の数字は、アーケード版のディップスイッチに対応しているらしく、他の数字にもそれぞれ意味があるので、いろいろ試して遊べる。
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3月 3 1998
孫権 | さ行 | 俺様万物網羅百科事典
中国三国時代の呉の初代皇帝(在位222~252)。
192年19歳で孫氏の統領となり、父兄の事業を受け継いだ。曹操や劉備と対立、同盟を繰り返しつつ、揚子江中・下流域を基盤に呉国を建てた。 碧眼・紫髯であったと言われている。
父親が「孫堅」で、「そんけん」と読みがいっしょで紛らわしいので、人と話をする時は孫権は『むすこそんけん』、孫堅は『おやじそんけん』と呼ぶと通じやすい。
光栄の三国志のゲームでは、右の様な様相で描かれる。
このゲームをやり込んだ人は多いので、イギリスとか、早稲田とかの卒業式でかぶったり、宙に投げるあの帽子名称がわからない時に、
「孫権がかぶっているような帽子」
と呼ぶと結構みんなわかってくれる。
逆にあの帽子の正式名称は誰も知らない。
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