1月 1 2007
帰りの飛行機の搭乗のクラスだが、本当のところ行きか帰りかしかビジネスクラスには成らないのだが、この時期に飛行機に乗る人は少ないらしく、機内ガラガラ。よって、全員ビジネスクラスにして貰えた。
アメリカ行きはクリスマスを機上で迎えたが、帰りは新年を機上で迎える事となる。 噂では、日付変更線を越える時に、カウントダウンが行われると言う事である。それに何たって新年であり、
「飛行機では、きっと何やらお年玉的な物が貰えるに違いない。ビジネスクラスだし!」 と皆と話していたのだが、結局何も貰えずションボリ。 カウントダウンも無かったため、一体ドコで新年を迎えたのかすら謎である。取り敢えずどこかの地点で、一気に日本時間の昼過ぎになったっぽく、お正月の盛り上がり的な時間帯を失ってしまった。
金色が$1コイン銀色が25セント。皆柄が違う。
夕方頃誰もいないマンションに1人で帰宅。ああ、数日は休めると思うと嬉しい。この間は、好きなだけ寝て良いのだな。
とはいえ、飛行機で眠りまくっていたので、特に眠くなく、荷物を片付ける。 う~ん、なんか重いと思えば、持っているお金がコインだらけに成ってしまっている。
基本的に何かに付けお金の支払額に自信がない(価格は提示されていても、なんか加算されたり、知らないうちにオプションを選択した事に成っていたりして良く解らん)ので、多めに出しておつりを貰う作戦を行使していた結果であるな。 それに、金額の大きさがコインのサイズに比例してないので、パッと見で判断がつかず、財布から選び出すのが面倒になってしまう。他にもDIMEって10セントのはずだけど、なんでこれだけ変な表記に成っているか謎であり、「もしかして違ったりして」とか思って使うのを躊躇ってしまう。 あと、アメリカでは$1が札だけでなく、コインでも存在するのだが、コインの方は一般人が余り使わないため、使おうとすると偽金かと疑われたり(存在自体知らない人もいた)、受け取りを拒否されたりするのである。その上、何故か電車の自動販売機のおつりでは大量に出てくるので、もうコインだけでジャラジャラだ。よりによって$1コインはぶ厚く重いし。
そういえば、クォーターダラー(25セント)は、発行された週によってデザインが違うらしく、集めている人も多いらしい。州の数というと、50種類ぐらい有るんだろうか? 残った小銭を確認してみると、俺が持っているだけでも5種類ものクォーターが有るな。確かに集めたくなる気持ちも分かる。
つか、こんなに25セントの種類が有るのなら、$1より先にこっちを偽金かと疑うべきだと思う。
—
By 俺様 • 2006-2007年 アメリカ(ロス)出張 • 0
12月 31 2006
日本へ向かって出発。
さらばサンフランシスコ。 また来る日まで、…って、この業務的には、まだ来る必要があるが、俺は来ないで済むかは謎だ。
日本に着く頃には新年か。つうか、まだ俺がサンフランシスコにいるこの時点で、既に日本は新年を迎えているのだったな。
なんか変な感じだ。
12月 30 2006
午前中で、今回の仕事は一応完了。身体ボロボロ。目がショボショボ。
問題点は多々有る物の、取り敢えず対応は年末休暇の後と言うことだし、やっと一息ついた感じだ。
と言う事で、当面は仕事の事を忘れて良いのだが、もういろんな意味でションボリアンな気分なので、もう寝ていたい気分である。 しかし、元気な皆が、サンタクララの中心辺りを観光するとの事なので、せっかくなのでついていく事に。
取り敢えずココは、街並みが見所だったり、ショッピングを楽しむポイントっぽいな。買い物に興味がないので、ウロウロ、ジロジロみるだけとなってしまった。
サンタクララは、かの有名なウィンチェスターミステリーハウスがある。 どっちかというと、そっちはかなり行ってみたい気分ではあるが、行った人の話によると、ガッカリスポットらしい上に、入場料とかが高いとか。
1月 1 2007
2007年1月1日(月)
帰りの飛行機の搭乗のクラスだが、本当のところ行きか帰りかしかビジネスクラスには成らないのだが、この時期に飛行機に乗る人は少ないらしく、機内ガラガラ。よって、全員ビジネスクラスにして貰えた。
アメリカ行きはクリスマスを機上で迎えたが、帰りは新年を機上で迎える事となる。
噂では、日付変更線を越える時に、カウントダウンが行われると言う事である。それに何たって新年であり、
「飛行機では、きっと何やらお年玉的な物が貰えるに違いない。ビジネスクラスだし!」
と皆と話していたのだが、結局何も貰えずションボリ。
カウントダウンも無かったため、一体ドコで新年を迎えたのかすら謎である。取り敢えずどこかの地点で、一気に日本時間の昼過ぎになったっぽく、お正月の盛り上がり的な時間帯を失ってしまった。
金色が$1コイン
銀色が25セント。皆柄が違う。
夕方頃誰もいないマンションに1人で帰宅。ああ、数日は休めると思うと嬉しい。この間は、好きなだけ寝て良いのだな。
とはいえ、飛行機で眠りまくっていたので、特に眠くなく、荷物を片付ける。
う~ん、なんか重いと思えば、持っているお金がコインだらけに成ってしまっている。
基本的に何かに付けお金の支払額に自信がない(価格は提示されていても、なんか加算されたり、知らないうちにオプションを選択した事に成っていたりして良く解らん)ので、多めに出しておつりを貰う作戦を行使していた結果であるな。
それに、金額の大きさがコインのサイズに比例してないので、パッと見で判断がつかず、財布から選び出すのが面倒になってしまう。他にもDIMEって10セントのはずだけど、なんでこれだけ変な表記に成っているか謎であり、「もしかして違ったりして」とか思って使うのを躊躇ってしまう。
あと、アメリカでは$1が札だけでなく、コインでも存在するのだが、コインの方は一般人が余り使わないため、使おうとすると偽金かと疑われたり(存在自体知らない人もいた)、受け取りを拒否されたりするのである。その上、何故か電車の自動販売機のおつりでは大量に出てくるので、もうコインだけでジャラジャラだ。よりによって$1コインはぶ厚く重いし。
そういえば、クォーターダラー(25セント)は、発行された週によってデザインが違うらしく、集めている人も多いらしい。州の数というと、50種類ぐらい有るんだろうか?
残った小銭を確認してみると、俺が持っているだけでも5種類ものクォーターが有るな。確かに集めたくなる気持ちも分かる。
つか、こんなに25セントの種類が有るのなら、$1より先にこっちを偽金かと疑うべきだと思う。
—
By 俺様 • 2006-2007年 アメリカ(ロス)出張 • 0